こんにちはオトンです。
おこしいただきありがとうございます。
ブログを書きはじめて2ヶ月が経ちました。
ワタシがなぜブログ書くことにしたのか?
何か大切なことを忘れていないか?
いまいちど初心にもどりブログを書くきかっけになったブロガーさんの言葉を金言として振り返ってみたいと思います。
- ブログを書くきっかけ。
- 尊敬するブロガーの金言と感想。
- なにかいつも探していた日々。
- やるかやらないか。やってもどうか。
- とにかく元手がかからないブログのよさ。
- 金言もひとそれぞれ答えはないけど自分なりの答え。
- オトンは思った。
ブログを書くきっかけ。
とにかく文章ベタな自分を変えたいというのと、何でも消費と消耗を繰り返している毎日から生産にシフトしたかったからです。
ブログで収入を得たいというのかありますのでテクニック的な部分も必要でしょう。
情報を見る側から発信する側への転身です。
尊敬するブロガーの金言と感想。
ブログを書こうと思ったきっかけとなったブロガーさんといまも刺激を受けている金言です。
何やってるのか分からなくなったらいつも見るようにしています。
るびこさん。
【金言】
・常にはじめましての人向けのつもりで。
・同じカテゴリで続けて投稿しない。
・くだらない記事でも数を増やす。
・質より量。ヒットはリライトして育てる。
・更新時間を19時更新で固定する。
同じサラリーマンで自分に似ているなと感じたブロガーさんです。
当時サラリーマンでもブログで月10万かせげるとかってすごくひかれました。
主にブログの書き方やとにかく書いて書いて記事を増やしましょうという頭で考えるより行動というところが感銘を受けました。
テーマを固定しないというのも大切だということでした。
イケダハヤトさん。
【金言】
・評論家を名乗る。
・質より量。毎日15分で1記事。
・トレーニングとしてくだらないことをネタにしてみる。
・世界をどのように切り出すか。ブロガーとは「切り出し」のプロ。
・「検索されるキーワード」を、記事タイトルに使用すること。
・Yahoo!トピックスニュースを自分のコメントを書いてみる。
・あるあるネタやもやもやを言語化することで読み手の共感を得る。
東京で消耗で有名なかたですね。ものすごく前に話題になった頃の記憶があります。
ブロガーとして大成されてすごいなと思います。
このかたのメッセージはとてもダイレクトなのでガツンときましたね。理系男子さんと同じく書きまくれ!ブロガーにとってブログを書くことはトレーニングという表現も好きです。
そうです、読まれる読まれないの前にとにかく書くことが大切ということを今でも常に頭においています。
また、評論家を名乗れるものはないかないか。だれも専門家がいなそうな分野の専門家を名乗ればいいというのも、なるほどなぁと思わされました。
第1人者はネットに強いということですね。
やぎぺーさん。
【金言】
・ブログのテーマをきめる。「テーマ8割:それ以外2割」。読者に伝わらない。
・誰かの役に立つことを意識して書く。
・昨日の自分に向けて書く。
・毎日更新する必要はない。
まとめ記事やつぼを押さえた文章を書くのが得意なブロガーさんですね。
何度も同じ記事を読ませてもらっています。
理系男子さんと真逆で何に特化しているのか読む人に伝わるようにテーマはしぼれというのがとても気になりました。
クロネコ屋さん。
【金言】
・自分が書きやすい題材の記事をガンガン書く。
・ユーザーに「長く愛される記事」を意識して記事を書く。
・1000文字以上。できれば2000~4000文字のボリュームを1記事に費やす。
・顧客満足度を意識して書く。ユーザーが満足する読みものを書け。
・記事を見てもらえるのは公開してから1ヶ月後から。
とにかく辛抱強く。
そして長く見られるように鮮度の落ちにくい話題を記事にすることを書かれていました。
まずは3ヶ月はしっかりやらないとすぐには評価されないということですから、半年、1年と続けてみてどうかですね。
以上が今のワタシの中で刺激された金言の数々です。
なにかいつも探していた日々。
feedlyで毎日ネットウォッチやってたんですね。
たまにはてなブックマークの記事でブログはじめた人の記事読んだりして刺激は受けてPocketに記事ためていったり。
いつかは…いつかは…と思いながら。
ブログはまえからほそぼそと書いてたんですよ。
月に1,000PV弱の極小ブログ。
「ブログ=備忘録 」のようなもので書くネタもなく放置状態。
とうぜんブログにたいするモチベーションもあがらない状態。
ブログなぁ〜。
前の職場の同僚でいまや本を出すぐらい有名なブロガーがいたんです。
ウェブのデザイン会社でデザイナーとしてとくにイラストを書くのを得意にしてました。
彼がまだ独立してブロガーになる前のウェブデザイナー時代の話です。
自作のアバターやイラストやミニゲームを提供しながらアフィリエイトで稼いでましたね。
手に職がある人はいいなぁと思いましたね。
絵心があるとそんなことができるのかー。
じぶんには無いなぁと。
やるかやらないか。やってもどうか。
ブログでもネットショップでもよく聞く話です。
やるかやらないか。
やってる人、やり続けている人だけが成功するという話です。
そりゃそうです。なにごとも、はじめなきゃ始まらない。
しかし、ブログ?すでにやってるよ!(怒
続ける?同じゲーム6年もやってるけどまだ初級クラスだよ(怒 と…
まぁ人生において成功体験が少ないとネガティヴな歪んだ性格になるもので、うまくいきっこないさ、いまと何が違うんだいと自分の無能さにいつも幻滅していたわけです。
いまに満足しているのか?じぶん。
会社ではじぶんにしかできない仕事をまかされてじぶんなりに高いモチベーションでやってるんですが、いろいろと将来が不安に思えたりするわけです。
子どもたちが成長してきてライフステージが上がりますからね。
このままサラリーマンで良いのだろうか?
果たして将来があるんだろうか?
と自分を問うようになりました。
常に失敗の連続。そして今の自分がある。
特別な才能はないがわたしにもなにかできないだろうか。
将来を明るくしてくれる何かないか。
幸いなことに家族にも仕事にも恵まれているのですが、なんていうか成功体験の上に今の自分があるわけじゃないですね。
すべて失敗からはいあがった。
ゼロからつかんだ幸せです。
だからこの幸せに甘んじてて良いのか不安になるというか。
やっぱり何かにチャレンジし続けてないことこそが失敗に思える。
しかし成功体験が少なすぎて成功するか殆ど自信が無いという悪循環なんです。
なんてダメ人間なんでしょうね。
とにかく元手がかからないブログのよさ。
独自ドメイン取得とはてなブログProの年間契約でも元手はたったの10,000円です。
これ以上はかかりませんから、あとは自分の情熱次第なんです。
先人の金言にあったようにとにかく書く。
数で殴るぐらい書く。
まだまだですが自分を表現できる唯一の場ですからね。
金言もひとそれぞれ答えはないけど自分なりの答え。
①専門性はもったほうがいいかも。
これはイケハヤさんとやぎぺーさんの金言にありましたね。
テーマをしぼる。もしくは専門性を発揮する。
物好きなのでいろんな物を買ってレビューしたりできるかなとは思うのですが、レビューが好きかというとそんなに好きでもないかな。
食べるのも好きですが、食通ではないのでなかなか気の利いたことも書けないし。
何かコレというものを探そうと思います。
とりあえず、副業としてのブログについて発信しつづけていくことはこだわりたいかなと思います。
②質より量。量より質は量と質をともに意識する。
これはブロガーによってひとそれぞれですが、答えは質の高い記事を量産することが最大なわけですから答えはでているも同然。
まずは良質な記事が書けるようになるにはやはり数をたくさん書くことが大事かなと思います。
るびこさんがいうように数打ち当たる記事が出てくればしめたものです。
なにが良かったのかも含めて多くの記事を書かないと分かりませんね。
しかし、やぎぺーさんの記事のように集中力のある記事もかけるようになりたいものです。
そのためにもとにかくトレーニングですね。
ただし、ワタシには経験があって同じゲームを長期間やっていますがいっこうにうまくなりません。
これはただ数をこなせばうまくなるとは言い難い事実です。
最後はやはり自分の頭で考えて、検証し技術をあげていくことは必要だと思います。
これはゲームをとおして経験している永遠の課題です。
③最後は技術を身につける。
15分で1記事をかけるようになるとか。
人に喜ばれるためになる記事を書くとか。
楽しんでもらえる記事を書くとか。
すべて書き手であるワタシの技量が上がらないとだめなわけですから、毎日記事を書きながら訓練していきたいと思います。
④自分の成長に期待する。
専門性にも共通することですが何でもトライして新しい自分の経験を通じて自分探しをしたり、ブログを書く以外にもいろんなことにチャレンジしてみてブログに繋がるようになればよいなと思います。
それは自らの成長に期待することでもあります。
オトンは思った。
ブログを書き続けることは楽しいのですが、ただただ漠然すぎると立ち止まったり、迷ったりします。
そんなときはいつも金言をみながら自分を奮い立たせていますが、まだはじめたばかり答えがでるわけもなく腐らずつづけているかどうか自分でも自分を試している感じですね。
ブログを書き始めて2ヶ月が経ちましたが、また2ヶ月後に自分が成長できているのか考えてみたいと思います。
では!