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MDR-EX800STにコンプライTS400をつけてみた。

こんにちは、こーんです。

最近ヘッドホン弄りが楽しくハマっております。

www.tokidokioton.com

物好きといいますか凝り性の好物は「断捨離」だったりするのですが選び抜かれた逸品をを試してみるのは非常に楽しいものです。

コンプライTS400。

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ヘッドホンをカスタムして楽しむポイントはヘッドホン本体とケーブルそしてイヤピースと三位一体で構成されますが先日リケーブルは済みましたので今回はイヤピースを弄ってみました。

www.tokidokioton.com

MDR-EX800STに付けているイヤピースは本体付属のシリコン製の普通によくあるタイプのものです。

比較するとこんな感じ。

右が純正のイヤピース、左がTS400です。

ちなみに純正はLサイズでTS400はMサイズです。

こんなにサイズが違うんですね。

そしてこのTSというタイプは別名アジアンフィットと呼ばれおりアジア人の耳の穴の形状に合わせているそうです。

標準タイプのTタイプだとコルク栓のような先細りの台形形状ですがTSタイプはほぼ球状です。

www.comply.jp

ウレタンの耳栓をたまに愛用してますが耳の奥まで入るので怖いんですよね。

実際入れすぎて痛い時ありますし。

形状もありますが耳の深さもアジア人は浅いんでしょうね。

型番の400という番手ですがこれは音筒の内径を表しています。

サイズは100、200、400、500の4種類。

400番がMDR-EX800STには合っているようです。

このサイズのほか耳垢防止のネットが付くタイプと付かないタイプがありますが今回はテストもかねてなので安い方のネットが付かないタイプにしました。

ウレタン素材で耳の中で伸縮するので耳垢がついてくっ付いたりします。

まぁちゃんと耳の掃除をすれば良いだけなのと多少は音の出口が塞いでしまうのでメッシュ無しにしました。

付けてみた感じです。

さすがに定評あるだけに違和感なく馴染みますね。

しかしこれでMサイズなのでLサイズは相当大きいですね。

そんなに、
耳の穴が大きい人見たことないですけどね。

ウレタンの低反発性がウリなので小さくなりますからね。

先端を縮めた感じです。

このぐらい変形させるとスルスルと耳に入りやすいです。

耳に入れたら膨張するまで待つ感じですね。

試しに普通につけてみみましたがウレタンのやわらさもあって勝手にしぼんでくれます。

わざわざ潰す必要は無いですね。

聞いてみた。

早速、聴き比べてみました。

同じ曲で比較しましたが思っていた通り低音がしっかりと出てます。

前よりブレ感がなくなったというかシリコンに比べて振動を吸収するウレタン素材のおかげでしょうねしっかり硬い低音がでるようになってますね。

音の粒がより感じやすくなったように思えます。

密閉感から遮音性にも期待しちゃいましたがこれはヘッドホンの作りなのか関係無かったです。

わたしの場合電車の中で聴くことが多いので車内アナウンスが聞こえる程度は欲しいので気にならないですけどね。

抜けが良いだけに音漏れがどの程度あるかなというのは気になりますね。

オトンは思った。

コンプライのイヤピースですがビックカメラで二個セットで1050円ほどでした。

お試し用と思って二個入りにしましたが一個500円と考えると高いですねぇ。

まぁヘッドホンが2万5千円なんでいいでしょう。

懲り出せばキリがないオーディオの世界ですがわたしはどっぷりはいかないのでこのぐらいで楽しめるのがちょうど良いですね。

といいながらポタアンとか気になってきてますけどね。

皆さんハマりすぎには注意しましょう。


では!

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