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ブログとオトンの成長の記録

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ミニマリストになるにはマキシマリストでなくてはならない。

ブログ開始から210日目にして記事を書くことに集中できるようカテゴリをしぼって一気に減らすことにした。
200本ほど記事を書いている内容の偏りが決まってきたから。

カテゴリだが細かくつけるとキリがない。そのうえ何に振ろうか悩むことも多い。カテゴリをつけることで内容を限定しまいかねないのでカテゴリはざっくりしているほうが楽だ。

難しいのはこれが最初からは決して分からないこと。なんでも新しいことをやるときはそうだがやってみないと分からないことは多い。仕事でもよく見かけるが要件定義の際に決めなくてはならないことをその時に決められないことがよくある。

決めてしまえば楽なのはわかるがいざ運用してみると制限されてしまい使い勝手が悪かったりする。それが最初から分かれば苦労はしないのだが。こういったトライ&エラーをうまく要件定義時に取り込めず歯がゆい思いをする。

もう少しSandbox的にテスト環境を作ってその中であれこれと試してみれば良いのだがテストはテストであって本番とは異なる。本番運用してみないと見えてこないことが多々あるのも事実。やはり本番環境で動かしながらブラッシュアップしていけるのが一番なのだ。

無論、作る側からすると大変なのは分かるがタイムマシンでもないとなかなか難しいことだと思う。

すべてはミニマリストになる。

ミニマリストの実態は言葉の意味とは真逆だと思う。最小限の資源で最大限の効果を期待しているのだから決してミニマムではない。さらにいえば最小限を目指すには最初から痩せているヒトがダイエットのやり方が分からないように、まずは100kgの体重にならないと効果的なダイエット方法が分かるはずがない。

だからこそまずはとことん太ってみてそれから絞り込むことで最大限のミニマリストになれると思う。実際ミニマリストの多くはモノに囲まれた生活にうんざりして自らの教訓としてミニマリストへの旅に飛び出したヒトが多いように思う。

それはそうだ。なんでも中途半端ではぼやけてよくわからない。とことん追い込むなりハマることでこそ分かってくることこそが財産であり次に打つ手を導く手段だと思う。

没頭する。

これが大事。

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