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オカッパリの強い味方!投げられる魚探Wi-Fi Fish Finderがきた!開封レビュー

こんにちは、ルアーマンのこーんです。

釣りが好きで主にアジをメインにやっているのですが釣り場が遠く、週末の夜釣りぐらいしか釣行にいけないため効率を上げるための研究をしております。

www.tokidokioton.com

スマホを使った魚群探知機 Wi-Fi Fish Finderが届きましたので開封してみました。

フィールドテストは後日お伝えします。

やっと届いたよ!

今回はAliexpressを使って購入してみました。

さすがは世界の工場中国です。
何でも揃っていますし海を隔てているとはいえ隣国なので割と早く届きます。

今回は20日ほどで届きました。

さっそく開封してみます。

中国からの購入なので工場出来立て感がありますね。
本体と予備用の蓋のパーツ、USB充電器、携帯用ケースなどが入っているようです。

パッケージにもロシア語の表記が目立ってましたがロシアでの需要が多いのでしょうかね。

Youtubeで意外にロシアの釣り動画多いんですよね。
大物狙いとかプロダクトレビューなんかも多いです。

ロシア人も変な物好きが多いんですね。

英語ですが取説が付いているのでセットアップに悩むことは無さそうです。

このあたりは電子タバコでも慣れてますからたいして勝手は変わりませんね。

グッと手の平サイズです。
野球のボールよりはかなり小さいですね。

これなら手で遠投しても良いかも?
アジングなら20メートルぐらい飛ばせれば良いですからね。

コインを使って締め込むタイプのフタになっています。

回して外すとMicro USBの充電口とトグル式のスイッチが現れます。

ここが濡れると壊れるので使用時はOリングのパッキンを確認してしっかり締めないといけませんね。

フタが予備も入れて3個もありますが1つはクリアタイプです。

電源が入るとLEDが点灯するのでおそらく夜釣り用ですね。

電子タバコなどもそうですがOリングなどの予備は唯一の消耗品なのであると助かります。

車で充電できるようにシガーソケットタイプの充電器も付いてました。

USBのケーブルに加えこれはどこ使用なのか不明ですがロシアとかですかね?

海外仕様の電源ソケットタイプのUSB充電器が付いてます。

iPhoneやスマホで腐るほど持ってますから不要ですね。USBなのでもちろんパソコンからも充電できます。

本体にピッタリサイズの専用キャリングポーチも付いてますので裸で持ち歩かなくて良いようになっています。

使う機会より仕舞っていることが多いですから地味にこれはありがたい。

さっそく充電とスマホとの接続を試してみました。

事前にアプリをインストールしておきます。

アプリは「Wi-Fi Fish Finder」という名前でiOS、Androidそれぞれあります。

WIFI Fish Finder

WIFI Fish Finder

  • JINHUA LEQI Technology Co., Ltd
  • 仕事効率化
  • 無料
itunes.apple.com

play.google.com

本体を起動した後にスマホのWi-Fi接続画面を開きます。

SSIDが「FishFinder3」というのが本体になります。Wi-Fiを接続します。

WEPのコードの入力を求められますので取説に記載されている数字で書かれたコードを入力しましょう。

取説が役に立ったのはここだけでした。

アプリを起動すると魚群探知機の画面が無事に表示されました。

魚や地形を写すには実際のフィールドでテストしないとわかりませんので検証できるのはここまでです。

本体を実際に投げるには本体の隅にストラップホールがありここにラインをつないでリーシュコードを確保してから投げるようです。

1万円が飛んでいかないようにしっかりとしたものが必要ですね。

うちにある1番頑丈な56LBのPEラインを4本巻きにしてスナップサルカンに通してストラップを作成してみました。

余程のことがない限りこれで高切れすることはないかと思います。

ロッドに取り付けて投げるにしてもどのぐらいの重量があるのか調べてみると83gもありました。

結構重いです。

普通のロッドだと持ちませんね。手持ちのジギングロッドでもキツかったので投げ竿に取り付けてみることにしました。

投げ竿が24号サイズ(90g)でしたのでピッタリです。

長尺なので軽く振れば十分な距離を飛ばせるのでうってつけかなと。

アジングタックルを考えるとかなり余計な荷物が増えることになるのですが車の停めやすい釣り場しか行かないのと、最初だけ投げて釣り場を探れば良いだけなのでよしとしましょう。

釣りにくい条件をどう克服するか

先週も釣りに行ったところ爆風と波で湾内も大荒れ模様で釣りどころじゃないので移動を繰り返していたのですが、果たして釣りやすいポイントと釣れるポイントは同じなのでしょうか?

結局どの釣り場も釣りにくい天候だったので移動だけで釣行は終わったのですが、最初に入ったポイントでWi-Fi Fish Finderさえあれば例え釣りにくい状況でも魚の存在が認識できれば釣り方を考えて釣りは出来たと思います。

釣りやすいところが1番ですが限られた釣行時間だとポイントはほぼ決め打ちになります。

そんな中でも魚の存在が確認できれば多少の釣りにくさは度外視できると思います。

そういった魚の存在やベイトをチェックするのに役に立ってくれることに期待して次回は実戦投入のレビューをあげたいと思います。

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