今回は7月11日に発売となったセブンイレブン 宇治抹茶のわらび餅を食べてみましたよ〜。
夏の涼味って感じですね。
わらび餅ってデンプンと水と砂糖からできたお菓子。
シンプルなんだなー。
材料となるのはわらびの地下茎から採ったデンプンだそうで、わらびって?あれ山菜のあれ?
デンプンと水といえば美味しんぼで出てきた「代用ガム」。あれは小麦粉からグルテンを取り出して作るという話だったけどアレかー。
感動したなぁ。親になってから観るとまた違いますね〜。
あれ?また、脱線しました?
食欲を誘わない予備知識ですみませんね・・・。
さっそく食べてみましょう!
宇治抹茶のわらび餅
毎週のように新商品を発売するコンビニのオリジナルメニューはすごいですよね。
これからも、ちょくちょく紹介していきたいと思います。
開けるとこんな感じ。濃い〜。
あれ、爪楊枝入ってるぞ。よく見るとパッケージに書いてありますね。
「ピック入り」
ピックってギターピックしか思い浮かばないだけど教養の無さでしょうか。
うちの奥さんもフォークと一緒に出してくれたんだけど・・お店の人も気がついてない的な感じですかね。
わらび餅ってさ、人生で何回食べるかな?て食べ物だよね。
過去に1度ぐらいしか食べた記憶が無いです。
抹茶ときな粉がまぶしてあって、「おぉ粉っぽい・・」。
むせそうなほどタップリかかってます。
食感はグニュっとして期待どおり。これがグルテンのチカラか!
味はとても大人。
思ったより甘くないんですよね。
黒蜜かけてもいいぐらい。
子供がわらび餅を選んで買うことはないだろう、逆にわらび餅を買う層を予め狙ったシブイ味付けなんじゃないかな。
もっと甘い味を想像していたので、
「やられた!」
という感じです。
スイーツとしては矛盾してますが、「甘くなくて美味しい」和菓子ならではの美味しさがありました。
数も6個入って満足できました。
感想
想像以上に甘くない、大人のスイーツな感じ。
コーヒーやお茶にすごく合います。甘くないので、甘い飲み物にも合うという絶妙なスイーツ。
和菓子好きには合います。
外国人は食べれないかも。ガムを飲み込めないらしいので(笑)
6個入りでボリューム感にも満足できた。
はじめて作る和菓子のいろは 季節を楽しむ和の菓子、茶席のお菓子
- 作者: 宇佐美桂子,高根幸子(和の菓子いろは)
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2015/03/11
- メディア: 単行本
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まとめ
セブンイレブン 宇治抹茶のわらび餅 149円(税込160円)
アイスもいいけど和菓子もいいですね。羊羹と違って甘すぎないので甘党じゃない人にも良さそう。
あまり食べないお菓子なので珍しくて喜ばれそうだと思います。
お試しあれ〜。