ブログときどきオトン

ブログとオトンの成長の記録

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副業はサラリーマンにとって必須になると思う。

働き方改革って耳にするようになりましたがいったい何なんでしょう。

わたしはまだよく分かっていないんですけど過労死やサービス残業などの訴訟で浮き彫りとなった企業の労働環境問題。

そして後期高齢者が増え逆ピラミッド型の日本の労働人口は減少する一方。
それに歯止めをかけるべく生産性の向上が叫ばれています。

企業人のわたしにとっても最近のIT化やAIなどによって未来は働き方が変わってくるだろうなとなんとなく肌で感じることが多くなりました。

属人的な仕事はマニュアル化されアウトソーシングするのが当たり前。残業は悪。

そのわりに組織人事は変化に乏しいのが現実というところでしょうか。

果たしてこのままで良いのでしょうかね?

だんだんと働かない、働けない時間が増えてきてやりがいを感じにくく不安を感じるようになってきました。

働き方を自ら変えてみよう。

スマホと体さえあれば仕事ができてしまう世の中になってきてますからね。ショッピングやカーシェアリングだって需要だけじゃなく供給も個人からスマホで発信する時代。

金融の世界だと株式投資やFX、仮想通貨など言わずもがな。

わたしはまず通勤時間をお金に変えられないか考えてみることにしました。

通勤時間を活用してみる。

わたしは毎日都内のオフィスまで往復3時間は通勤電車のなかで過ごします。
つまり週に15時間、月に60時間にもなります。

その時間を時給1,000円のバイトで考えても月6万円になります。

大きいですよね。
毎月いまよりも余分にで6万円給料が増えれば何でもできますよ。

好きなことにも使えますし、好きな所にもいけるのではないでしょうか。

まずはそれを最初の目標と考えてみることにします。

news.nicovideo.jp

ブログを書こう。

わたしは通勤時間を使ってブログを書くことにしました。
なんといってもスマホがあれば何時だってどこだって書くことができますからね。

まだまだページビューは少ないですがとても楽しく書かせてもらっています。

ブログは最初は記事が少なくとも続けることさえできれば、いろんな人と繋がることができると思います。

自らの経験と知識をテキスト化することで誰かの検索にヒットしてすこしはお役に立てるかもしれません。

そうなんです。
ただの日記と違うのはブログひとつにとっても情報という商品についての需要と供給そこに広告宣伝費から利益になるという仕組みがあるわけです。

www.tokidokioton.com

ご飯を食べたりテレビを観たりゲームで遊んだり毎日いろんことやってますけど全部消費なんですよね。なにか生産してますか?

ものを作るにしても意外と材料を使うので消費なんですよ。
ブログほど元手がかからず生産に近いものってあまりないですよね。

勉強は生産だと思う。

何か勉強したり例えば読書って知識を頭に取り入れることで生産につながっていくと思うんですよ。
だから読書とかはいいと思うんです。

しかし、貯金と一緒で蓄えるだけでは意味がないんですよね。
ただ使えといってるわけじゃないです。

つまり運用すること。

読書で得た知識や事柄を何かに活かすんですよ。
活かすことは生産だと思うんですよね。

www.tokidokioton.com

本をよく読む人は絶対に何もしない人より多くの知識を得てますし、多くの先人の経験や知識を使ってナレッジを活かすことができるので無知な人より多くのアドバンテージがあると思います。

テレビゲームだってスポーツだってなんでもそう。
運動神経も大事ですが同じぐらい知識があるかないかで結果が変わってくるんです。

つまり起業すること。

わたしは食べにいったことはないのですが、「未来食堂」さんの話がとても好きです。
わたしも人に教えてもらっていろいろと知ったんですが「未来食堂」は食堂の経営ノウハウややりかたをすべて公開して同じように食堂が開業できるようにまさに「経営ノウハウ」や「起業すること」をオープンソース化している珍しい食堂なんですね。

ponponponkotu.hateblo.jp

小林せかい(未来食堂)の経歴学歴が凄い!プロフィールや店の場所は? - 時事通信

決して大儲けはしないけど、人が必要とする食堂をだれもがよろこばれる形で提供している稀なケースなんですよね。

「未来食堂」さんのブログを見ていると私も食堂経営がしたくなるんですよね。
とても素敵だなぁと思います。

miraishokudo.hatenablog.com

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

ゆるやかに起業を描いていくこと。

終身雇用制や年功序列制を聴くことはもう殆どありません。
つまりサラリーマンにとって会社とは既にゲームチェンジしてしまっているわけです。

業績や目標はもちろん大切です。
しかしそれは自分の人生にとっての目標といえるでしょうか。

一生懸命仕事して家に帰ってビールを飲みながら野球を観るのはとても贅沢なことだと思います。ある意味。

もうサラリーマンも起業していつか独立していく自分を描いていく感性を磨いていかないといけないと思いますね。

プロスポーツ選手だけが選手寿命が短いわけではありません。
サラリーマンにもサラリーマン寿命があるんですよ。

人件費があがるにつれて会社には負担がかかります。
ましてや、あがるならまだしも給料なんて大してあがりません。

あげるためにはすべてのサラリーマンが起業することだと思うのですよね。
会社ではプロジェクトやクライアントとWin-Winの関係を築いているなら、株式会社自分の社長として何かを生産して世の中にWin−Winな関係を築いていくことも考えてみてはどうかと思います。

起業して早期リタイアをする。
これがサラリーマンにはベストなんじゃないかとまじめに思いますね。

例えば今働いている会社のパートナーになるというのもいいですね。
社員として働いているより事業拡大につながるんじゃないでしょうか。

オトンは思った。

家庭や仕事や自分のことであっという間に40歳を過ぎてしまいました。
40歳までには独立したいなと思っていた時期もありましたが、みごとになにもできませんでした。

仕事や目の前のことに頑張ってきたといえば聞こえはいいのですが、結局は何も自分で生み出そうとしていなかったんだと思います。

いまはブログを書いたり、遊ぶにしても息しても何かお金や生産につながらないか自然に考えています。
0スタートのよいところは次は1であり2になり増えていくことですよ。

まずは0スタートをきりましょう。

では!

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