こんにちはオトンです。
わたしも毎日プレイしているDead by Daylight(DbD)についにあのフレディー・クルーガーが登場です。
People of the fog, Freddy is coming to #DeadbyDaylight October 26th! Prepare yourselves... https://t.co/CN7riE0gSe
— Dead by Daylight (@DeadByBHVR) 2017年10月25日
YouTubeの公式チャンネルではトレーラーが追加されました。
当日までひっぱるとは。
そうリリースはなんと本日より。
まえからひっそり噂されていましたが今年のハロウィンのサプライズプレゼントになりましたね。
先週来なかったからヤキモキしましたがよかった。
DbDとホラー映画のコラボが熱い。
つい1ヶ月ほどまえに「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスことババ・ソーヤーが出たばかりと思っていたら矢継ぎ早のリリースにビックリ。
小出しどころか大御所がバンバンと登場してくるあたり開発側も相当ノッてますよね。
版元との交渉がいちばん大変だと思うのですがこの状況をみるとホラー業界でもリバイバルの雰囲気もかねて好意的にみられているようでなによりですね。
すべてリメイク作品が作られているがやっぱりオリジナル版がいい。
1970〜1980年代の作品が多いので新しくリメイク版が撮られているケースが多いのですが、どれも少しオリジナルと違う要素が入っていて違和感を感じるところもあります。
史実があるわけでもないですがやっぱりオリジナル版の味わいには勝てませんね。
ホラー映画にもアート要素があって映像がリアルのほうが良いとか正義とかそういうことじゃないですよね。
ちなみにDbDに参戦のキラーたちは全てオリジナルに忠実なのでこのあたりもツボをおさえてますね。
ゲームとリアルがミックス。
トゥームレーダーとかスターウォーズとか映画をメインの題材に据えたゲーム作品はいくつもありますが、普通のゲームに映画のリアルなキャラクターが参戦するのはあまり見ませんよね。
ちなみにあの「13日の金曜日」は映画タイトルそのままのゲームがでました。
個人的にはこちらは興味が沸かずパスしてますが。
だって第1作目に殆どジェイソンは出てこないですもの・・・。
このコラボ感覚が新鮮なんですよね。
そもそもこのゲームのやろと思っったきっかけがマイケル・マイヤーズの参戦でした。
ホラー映画にでてくるキラーが使えるなんて熱すぎます。
これをきっかけに昔のホラー映画を見直していますが知らなかったことが多すぎてそれもまた面白いですよ。
殺人というシリアスなテーマでありながら笑えるところもあったり怖いもの見たさもあったりと飽きさせません。
命の尊さでいうならランボーシリーズのほうがよっぽどかんたんに人死んでますからね。
オトンは思った。
鬼ごっこというゲームジャンルを切り開いたDead by Daylightの功績は大きい。
最初はインディ系の小さなゲームであったが人気に火がつきホラー映画のメジャーどころのキラーが参戦するという業界への巻き込み能力の高さに脱帽です。
これは一つの成功体験として遊ぶ側も学べるところが多いので自分のビジネスにも活かしたいと思います。
やはりアイディアと行動力そして優れたデザインですね。
(こ)