こんばんは、こーんです。
今回はちょっと変わった手料理?
星野源さんが「どん兵衛」のCMしてますけど、ニッポン放送でやっている「星野源のオールナイトニッポン」で紹介されていた「つけどん兵衛」を作ってみましたよ〜。
日清のつけどん兵衛
ということでつけどん兵衛を作っていきたいと思います。
今日は三連休の最後の日曜日。
連休の疲れもあるので私が手料理を振る舞うことに。
といっても即席めんですが。
家族には今話題の!つけどん兵衛!と言っておきます。
まずはお鍋にお湯を沸かします。
麺を茹でるのでお湯はたっぷりと。
今回は4人前を作ります。
フタをあけてスープと唐辛子を取り出します。
とりだすと厚揚げと麺だけが残りますのでこちらを鍋にいれます。
麺だけといいながらもナルトやネギも含まれるのでこれもとりあえず一緒にゆでることにします。
中にはいっているスープと唐辛子です。
スープは濃縮なので最後にお湯で溶かしてつけ麺のつゆにします。
普通につくるどん兵衛じゃないので温めなくても後で熱湯を注ぐのでそのままで大丈夫です。
鍋に麺を放り込んだ様子。
カップうどんの麺を茹でるのは不思議な光景ですね。
小学生の娘も不思議そうな表情ですが手伝ってくれました。
茹で時間は5分ですので茹でた後の処理を考えて4分ほど茹でました。
茹で上がったようすがこんな感じです。
茹でた麺をザルにあげて冷水でしっかり冷まします。
ここでしっかり冷ますことでシコシコとした食感に繋がるようです。
茹でながら思ったのですがどん兵衛の麺て茹でてると好き取った透明感のある麺になるんですね。
意外でした。
冷ますとたしかにシコシコとした感じになりました。
麺を茹でた煮汁に厚揚げを入れて1分ほど茹でます。
貴重な唯一の具材ですw
茹で上がった麺を器に盛り付けます。
つけ麺なのでスープは別ですからお皿でもいいかもしれません。
だんだんどん兵衛なのかなんなのか分からなくなってくるところが楽しいです。
面白いですね。
茹でた厚揚げを盛り付けます。
後で思ったことですがつけ麺なので細切りに刻んで添えても良かったかもしれなかったですね。
ほうれん草とかネギとかいろいろ合わせてもよいかもしれませんね。
つけ麺のつゆを用意します。
湯呑み茶碗に液体つゆを注ぎましょう。
ついでに茹でた鍋にのこったナルトやネギを分けて入れていきます。
麺を茹でた煮汁を使ってつゆを作りましょう。
麺を冷たくしてあるのでつゆは熱々の方が美味しいと思います。
熱い煮汁をくわえて仕上げます。
うーん、どん兵衛のスープには見えませんね。
どうみてもつけ麺のつゆですよ。
じゃーん、完成です!
好みで唐辛子を付けていただきます。
どうですかこの見た目。
どん兵衛に見えませんよね。
さっそく付けて食べてみましたが美味しい!
どん兵衛じゃないですこれ。
美味しく食べるコツは麺を完全につゆに付けずに半分ぐらいつけて食べます。
麺がじつはすごく美味しくてつゆを付けなくても食べれるぐらい美味しいんですよ。
これは意外な発見でした。
つけどん兵衛これはいいですよ。
思わぬヒットかもしれません。
湯切り穴が無いので普通には作れませんので台所でお鍋とお椀を用意してチャレンジしてみてくださいね。
オトンは思った。
どん兵衛って粉末スープじゃなかったんですね。
もしかして変わりました?
昔は粉末だったと思うのですが、この濃縮つゆがつけどん兵衛をつくるのにベストなんですね。
面白い食べ方だと思いますし、実際食べて美味しいので超おすすめですよ。
ぜひ試してみてください!
では!
(こ)