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サントリークラフトバーボン KNOB CREEKを飲んでみた。

こんにちは、こーんです。

バーボンを毎日飲みまくって最近内臓が重たいです。

お酒はとくに平日はほどほどにしないとですね。

毎年1月に人間ドックを受けてますが次の人間ドックは何か言われるじゃないかな・・。

サントリークラフトバーボン KNOB CREEK。

ノブ・クリークといえばこのボトルの形とラベルですね。

かっこいいですよね。

インスタ映えしますねぇwww

早速グラスと氷を用意して飲んでみます。

その前にこの独特なキャップ。

どうやって開けるんでしょうかね。

Maker's Markみたいな封印されたキャップですね。

www.tokidokioton.com

出っ張った帯の部分を引っ張ると中にテープ上のラベルになっているんですね。

ひっぱってくるくるとボトルの周りを解くとキャップが現れます。

ちょっと残念なほどにキャップの封印がボロボロと剥がれ落ちます。

キャップはコルクではありませんでいた。

焼酎の一升瓶と同じようなゴムのようなプラスチックのような少しやわらかいキャップ。

コルクのほうが美味しく感じるんだけどなぁ。

このあたりは特にこだわりは感じないですね。

www.suntory.co.jp

ボトルは禁酒時代にブーツや新聞紙にくるんで隠し持っていた当時のフラスクボトルをモチーフにしているそうです。

このあたりもわたしなんて思わずジャケ買いしてしまいますね。

ということでグラスに注いで飲んでみました。

どのバーボンも同じですが最初の一口が緊張しますね。

どんな味がするんだろうという期待と不安。

ノブ・クリークだけはほんとどんな味なのか外見から感じられず想像できてないんですよね。

予想ではスモーキーな感じかなと思っていたのですが。

果たしてどうでしょうか。

んー。 ん?

なんだろ。

やっぱりジンビームに近いのかな。

スモーキーでもなくバレルの薫りも少ないような。

はっきりいえば個性がないというかスッキリした印象。

あれ、もう少しえげつない個性があるのかなと思っていたのですがちょっと肩透かしをくらったような印象です。

お酒の味と値段は比例しないにせよこれまでで一番高い値段だったような。

もう少し濃い個性を感じるのかなと思っていいたのですがおもったよりスッキリした飲みくちで意外でした。

奥さんがそれならとチョコレートをもってきてくれました。

ウイスキーとチョコレートって相性がいいいんでしょ?

うん、たしかに聞いたことはあるけど試したことないなと。

チョコレートとバーボンを試してみたところこれがなんと!

合う!

無茶苦茶合う。

なんだろこの相性のよさ。

特に数々のバーボンを飲んできましたがノブ・クリークとチョコレート合うなと。

なんとなく個性の無さを残念に思っていたのですが、意外にもチョコと合わせると化けますねこの酒は。

うーむ、意外な発見です。

思っていたより素直な飲みくちと正統派バーボンぽい癖のなさ。

ウイスキーか?といわればいや絶対バーボンなんだけど土臭くないというかあまりスピリチュアルな味ではなく都会的なテイスト。

いろんな個性が強いバーボンからすると物足りなさも感じますがまずこれという一杯としてリファレンス的な飲み味なのかもしれないですね。

個人的にはバッファロートレースぐらいのクセがあるほうが好きかな。

オトンは思った。

チョコレートとバーボンの意外な出会いや発見があって面白かったです。

あまりバーボンでアテの存在を意識していなかったんですが明らかにアテがあったほうが美味しい酒であることは間違いないかと。

バーなど外で飲むときはいいかもしれないですね。

年末でますますお酒の量が増えてきそうですがあっという間に飲み終わってしまうと思うので今年もう1、2本飲んでまたレビューできればと思います。

お酒の飲み過ぎには注意しましょう。


では!

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