頭の中がキャンプ一色のブロガーのこーんです。
今日もいきましょう。
今だからこそ自然燃料で楽しむ。
自分の中で第三次キャンプブームが訪れてますが、最初は小学生のとき。
次は20代の頃。
そして40歳を過ぎて再燃中です。
若い頃はコールマンのガソリンバーナーが人気で全てのモデルを持ってましたが何でもホワイトガソリンが燃料となるタイプで火力がとにかくすごいのとガソリン独特の匂いがアウトドアだと思っていましたね。
一回経験したし化石燃料を焚いて火力ガンガンといったあのスタイルに戻ることはないでしょうね。
ウッドストーブが良いらしい。
というのも最近のキャンプ動画を観ているとウッドストーブがなかなかの活躍をみせています。
ブッシュクラフト人気もあると思いますがやっぱり火を操る喜びと火で遊ぶ楽しみがあるんだと思います。
わたしたちの世代は小さい頃に焚き火をした経験がありますがいまの子供たちは焚き火を経験しないまま大人になっていくのかと思うと経験させてあげたいですね。
「さあ火の悪魔カルシファーを操ろう!」
なんてね。
ウッドストーブを選ぶ。
気になったウッドストーブを紹介していきましょう。
全部買おうかと思っているものばかりです。
①スノーピーク焚き火台。
snow peak(スノーピーク) 焚火台 S [1~2人用]
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
焚火台といえば昔からこれですね。
ロングセラーで昔からあるまさに鉄板商品。
あ、鉄じゃなくてステンレス製です。
焚き火を身近な存在として世の中に広めた功労者ではないでしょうか。
これに薪を斧で割ってくべて囲みたいですよね〜。
②FIREBOX(ファイヤーボックス)。
FIREBOX(ファイヤーボックス) バーベキューコンロ・焚火台 G2 ストーブ本体+専用ケース 5インチ ウッドストーブ 2点セット 【日本正規品】
- 出版社/メーカー: FIREBOX (ファイヤーボックス)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
いまソロキャンパーのウッドストーブといえばこのファイヤーボックスが代名詞のようですね。
いろいろと参考になる動画を見つけました。
なんとも四角くて不器用そうな形をしてますが実は機能的らしくアマゾンの口コミやYoutubeを観なかったら決して買う気になりませんでしたね。
やはり口コミのちからは大きいですね。
③FIREBOX Nano Stove(ファイヤーボックスナノストーブ)。
FIREBOX (ファイヤーボックス) GEN2 【ストーブ本体+純正ケース】 ナノストーブ ステンレス ウッドストーブ 3インチ 【日本正規品】
- 出版社/メーカー: FIREBOX (ファイヤーボックス)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
さらにファイヤーボックスには弟分がいます。
見た目が未完成品ぽくみえるけど意外と優秀みたいです。
こちらも動画などでみかけましたが最初は針金状の五徳が頼りなく見えるのですがこちらも使い勝手は良いということでキャンプ用品の世界もだいぶ見た目じゃない時代になったんですなー。
④ヘキサゴンウッドストーブ。
- 出版社/メーカー: (株) ケンコー社
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 1人 クリック: 19回
- この商品を含むブログを見る
こちらはとてもコンパクトなウッドストーブ。
アルコールバナーの五徳としてのほうが有名なようですがいざというときはウッドストーブとしても使える、いや逆でウッドストーブなんですがいざというときはアルコールストーブの五徳としても使えるという両方で使えるのでオールラウンダーとしてもグッドではないでしょうか。
アルコールストーブは安いので購入検討しているのと携帯性も良さそうなのでこちらもおさえておきたいですね。
⑤Solo Stove Campfire。
Solo Stove 【ソロストーブ】 ソロストーブ・キャンプファイヤー Campfire
- 出版社/メーカー: Solo Stove(ソロ ストーブ)
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
キックスターターで以前見たことありましたねこれ。
見た目はただのゴミ箱みたいなんですけどね。
すごい火力がでるみたいなんですよ。
なので料理用としては良さそうなんですが勢いがいいので忙しいという意見もみかけました。
たしかに仕組みが良くできてて燃焼効率が良さそうなんですが、ゆえにのんびりと時間を過ごしながらのスローなキャンプには合わないようですね。
一斗缶の焚き火もそうですが以外と火柱が立つぐらい燃えますからね。
分かる気がする。
⑥Motomo キャンプウッド薪ストーブキャンプファイヤー。
Motomo キャンプ ウッド 薪 ストーブ キャンプファイヤー
- 出版社/メーカー: Motomo
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
Solo Stoveのような商品ですが値段が安すぎます。
そのわりにコンパクトにスタッキングできるので携帯性がSolo Stoveに比べて良いという評価のようです。
これだけ安いと試しのもありですかね。
⑦ピコグリル398。
これいまのところわたしの本命ですね。
そもそもなぜ薪を焚くのか?それは焚き火を楽しみたいからです。
調理だけを目的としたらガスバナーを使うのと代わりありませんから火を扱う楽しみを見失っているわけです。
やはりウッドストーブの目的としては焚き火がまず前提にあって、その火を使って料理をするという自然の形が美しいですよね。
そうそう機能ばかりに目移りして目的を忘れては本末転倒ですよ。
楽しむことがなにより大切。
それにしてもキレイな流線型してますよね。
自然のなかでこれは優雅ですね。
※Amazonや楽天などでも売っていないようです。(2017年12月現在)
炎による最高の演出と最高の雰囲気を味わいたい。
バーベキューには春先や秋口に行くことはありますが日中なので夜の炎の雰囲気を感じることはほとんどありません。
さらにお腹を空かせた子どたちに早く調理しようと楽しむどころか調理道具にしか使っていませんでしたからウッドストーブと過ごすスローなキャンプはちょっと憧れますね。
アウトドア料理と近頃ハマってるバーボンなんか飲みながら楽しみたいです。
ウッドストーブいかがだったでしょうか。
チタンやステレス製ですから一生使えますからね。
じっくり自分にあう一品を選んでみてはどうでしょうか。
わたしは全部買いますね間違いなく……。