こんにちは、株主ことスーパーカブ乗りのこーんです。
カブは地球上で最強の乗り物だと思ってます。
燃費、積載能力、走行性能どれをとっても最高です。
これに走破性がつけばまさに最強なんですけどね。
ところで愛車のスーパーカブに自転車用の空気入れでエアーを入れようとしたところ空気入れのレバーがスポークに干渉してうまく入れることが出来ませんでした。
そこでタイヤのバルブを90度に曲げるエクステンションを取り付けてみました。
こんな便利なものがあったのか。
Amazonで650円程度で買えます。
レビューコメントを読んでみると付けっ放しにするヒトとエアーを入れる時だけ取り付けるヒトとタイプが分かれるようですがわたしは常設用に2個購入することにしました。
スーパーカブにエアーを入れるためにタイヤのエアーバルブを延長してさらに横向きにして取り出します。
エアバルブですが通常の状態だと空気入れにスポークが当たるので空気入れのヘッドがキレイに入らないですよね。
自転車用の空気入れだと米式バルブの場合、ヘッドにバルブをがっちり固定するために固定用のレバーで締め付けるタイプが普通なのでヘッドからレバーが大きくはみ出しているのでスポークやホイールに当って邪魔なんですね。
取り付けは簡単です。
まずバルブキャップを取り外します。
つぎに米式のバルブが見えますのでエクステンションをねじ込むだけです。
取り付けに工具は必要ありませんでした。
手締めだとあまり強く締められないので気になるかたはペンチか何が強く掴めるもので取り付けネジを締めあげると良いと思います。
しかし締めてもクルクルとL字部分はフレキシブルになっていて手で曲げると回ってしまうので神経質なヒトは気になるでしょうね。
私もちょっと気になりましたね。
できれば固定式のほうが良かったです。
しばらく付けたままで運用して問題が出ないか確認してみることにします。
エクステンションの取り付けができたらさっそくエアを入れてみましょう。
さすがにエアバルブを横から取り出せると空気入れの接続もとてもやりやすいです。
うちは固定レバーを引いて接続を固定するタイプなのでまっすぐ接続するともろに干渉して使えないんですよね。
隠れた裏ヒット商品でした。
バイクやクルマの空気をいれるのにわざわざガソリンスタンドやバイク屋まで持ち込んだりしていましたが、自分で好きなときにメンテナンスができるようになったのでとても嬉しいです。
ロードバイク用の空気入れなどハンディタイプの小さいサイズもあるので常にカブに積んでおけば不意に空気が抜けても大丈夫ですね。
ただしスーパーカブはチューブタイヤなのでチューブレスタイヤに交換したいですね。
いつも遠出すると心配なのがパンクが気になるので。
タイヤ交換の際にはチューブレス化にチャンレンジしてみたいと思います。
まだまだ気温も低くバイクには厳しい季節ですが暖かくなったら国道16号1周ツーリングをやってみたいと思っています。
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