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ブログとオトンの成長の記録

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ブログを15分で書く練習をすることで生産性を上げる訓練をしてみよう。

こんにちは、こーんです。

去年の7月からブログを開始して200日がたちました。
早いですね。

もう半年以上は書いてるわけです。
あと165日書けば1年。

もうそんなですか。

毎日ブログを書くのは最初の頃は頭が痛かったのですが最近はもう習慣になってきて生活の一部になっています。

ブログを運営するにあたってあげた4つのポイント。

www.tokidokioton.com

先輩ブロガーさんの言葉をかりて自分なりにあげたブログを運営するにあたってキモとする4つのポイントです。

  1. 専門性。
  2. 質より量。
  3. 技術をつける。
  4. 成長する。

「専門性」は最初からあればよかったのですがこれといって何かに入れ込んでいるわけでもないのと、例えば「アウトドア」など専門家がたくさんいる分野ではなく第一人者であることがこの場合の専門性です。

「技術」、「成長」については今すぐどうこうではないので経験値を上げて身につけるいわばスキル振りなのでそもそも自分のレベルを上げる必要がありますね。

唯一すぐにできるとすれば「質より量」です。

ブログを15分で1エントリ書けるようになりたい。

わたしは通勤の行き帰りで3時間かかるのですがその時間を使ってブログを書いてます。
といっても半分はウトウトして寝てるので実際は半分の1時間半ぐらいかと思います。

1時間半としても時間がかなりかかってますよね。
本当は1エントリを15分で書きたいんです。

よくブログを書くネタに困るという話もありますがネタはYahoo!ニューストップの話題でもYahoo!知恵袋の新しい質問について思ったことでも何でもいいと思います。

何をどうやって切り出すか。文書力や文書の組み立て、知識や話のオチなど技術的な部分は後回しです。

そのかわり数を多く打って技術を身につけるための経験を養うことだけ考えます。

文書力と考えるチカラ。

小説家は原稿を何枚も納得がいくまで言葉を煮詰めて書くと思うのですが、ブログも共通する部分はあるにせよ小説とブログの違いは、物語か記事かだと思います。

物語は言葉がとても重要ですね。歌の歌詞と同じです。世界観や情景描写など想像力をいかに働かせるか?が1番のポイントです。

いっぽう記事は写実的なものです。より簡潔な言葉と表現や画像や図版を使ってストレートに伝えることを最優先して考えます。

特にブログを書くにあたってはストーリーを重視するエンタメ性に傾倒するならともかく、普通に書くなら書道や楽器演奏のようにライブ感をもって書いているはずです。

筆がどう進めるかその場で考えて書いているわけです。ここがブログの面白いところであると考えてます。

テーマが決まらないと筆が進まないのは当然ですね。

媒体は違いますがメールを書くのと似ていると思ってます。簡潔に相手に伝えるいう点において似てますよね。

ブログを始めたのは文書力を身につけたかったから。

www.tokidokioton.com

普段はサラリーマンをしていますが内勤業務や会議や資料作成が多く取引先や社内へのメールやパワーポイントを使う機会が多いので営業マンと変わりません。

そこでいつも文書力とスピードの重要性を感じることが多かったんです。

メールて便利ですが伝わりづらいことも事実。まして文書力がないことにはガキの使いにもなりません。

そして仕事の出来高ともいえるスピード。いちにちどれだけの量をこなせるか。

わたしの仕事はメンバーはそれぞれの役割ごとにいるので自分の仕事がはっきりしています。なので仕事を分け合うことが無い分それぞれの仕事のスピードがプロジェクト全体の進行に関わります。

ブログと似ててやればやっただけ仕事が進むのです。しかしスピードがないといちにち1記事しか出来なかったなんて事になります。

マイペースでよいのですが最終的に自分の出来高を自分で上げるか下げるかはスピードなんです。

先に挙げた4つのポイントは今の仕事にも言えますし永遠に進める上限のないレベル上げのように淡々と経験値を上げていくことが大事だと思います。

さあ、今日は15分では無理でしたが30分で記事書けました。つぎは15分で書けるように訓練していきたいと思います。

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