ブログときどきオトン

ブログとオトンの成長の記録

ブログとオトンの成長の記録

スポンサー

スーパーで買える冷凍イカを夜釣りの餌にしてみた

毎週金曜日は決まって海に夜釣りに行く日と決まっております。

このところ風が強く行けておりませんでしたが2週間ぶりに九十九里へいってきました。

海釣りの定番餌といえばアオイソメですよね。

しかし、一晩の釣行では使えきれない量のためいつも悩んでいたのです。

f:id:coizne:20180331113540j:plain

そこで無駄にしなくてよい餌は無いかとさがしていたところイシモチなどがイカの切り身で釣れるという話を思い出しました。

イカなら冷凍したものが売っているので保存が効きますし、必要な分だけを解凍して使えるのが良いですよね。

なによりいちばん大事なのは冷凍庫に保管しやすいということです。

アオイソメなんて冷蔵庫に入れてくれるな!と絶対拒否されますしオキアミですら臭いを放つようなものはどこの家庭でも基本NGですからね。

ということで冷凍イカを買ってみました。

これで500円ぐらい

格下げしてあり350円でした。ラッキー、これで何回分になるだろう。

アオイソメ買ったら1回500円かかりますからね。コスパの差はあきらか。

すでに加工済なので生のイカよりは風味が落ちてそうですがまぁワームよりは集魚力はあるでしょう。

なんならガルプ汁に漬けるという手もあります。

臭そう〜。

釣行前日に使う分だけをタッパーに移しておいて

「冷凍室」→「冷蔵室」

へ移動させておけば翌日には解凍されて丁度良いという作戦です。

余裕があれば凍っているうちに適度な大きさにカットしておけば釣り場であたふたしなくて済みますね。

イカをさし餌にすることでカニやフグなどの餌取りに強くなるのと、ウネリが強い九十九里の釣り場にも針持ちが良くなり合うと思います。

釣行の日

解凍されてこんな具合です。
時間短縮のため家でカットすることにします。

いわゆるイカ短の状態になるよう適度な厚みにスライスしましょう。

これだけできれば夜釣りの餌としては十分な量でしょう。入れ食いとならない限りは。

イシモチを狙ってみる

まだ時期的には少し早いのですが外房ではちらほらと上がり始めたようなのでイシモチ狙いで胴付き仕掛けとフカセ釣りで2本出してみました。

投げ竿と磯竿の二刀流です。

今回は秘密兵器の鈴も用意しましたのでアタリの確認はバッチリです。

本格シーズンはゴールデンウィーク以降でとくにイシモチは濁りを釣れというぐらいで雨や少し時化て海が濁っている方がよいようですが夜釣りであればあまり関係ないかと。

釣果は?

いません。

イシモチはまだのようです。

セイゴで良いから釣れないかなと期待したのですが全くでした。

イカだと難しいのか今回釣果にはあらわれませんでした。
いたら釣れると思うんですけどね〜。

釣果はまた次回に。

この日は波もおだやかでルアーを投げてみたい日でした。

あるあるですがルアーをやってるとエサ釣りがやりたくなるし、エサ釣りやってるとルアーがやりたくなるんですよね。

そもそもの話

釣りが好きなのでエサ釣りでもルアーでもどっちも好きです。

ルアーが好きだったのがやっぱりゲームぽい要素があって戦略的で楽しいところと手軽さ、逆にエサ釣りで苦手なところがエサの管理の問題でした。

エサ釣りの場合、エサを入手して保管して使用するまでがわずらわしいというのが好まれない理由ような気がします。

そして余るというか残るし。

釣り人としてはルアーだろうが餌だろうがターゲットは決まってて釣れればどっちでも楽しいですからね。

そして、わたしもルアー釣りが好きなので決して否定はしませんがワームなども資源分解される素材でないと根掛かりや千切れたワームなどは水中に残りますからね。

ちょっと申し訳ない気持ちで釣りしているのも確かで、まぁだったら釣りしないのが1番なんですが狩猟民族の血が流れますからねコレばかりは…

釣れなかったが

残念ながらビギナーズラックとはなりませんでしたが魚っ気が無さすぎましたね。

冷凍のイカの餌ですが普通に餌としては売っているものもありますので釣れない餌ではないと思うのですが。

釣果は次回リベンジするとして使い勝手や餌持ちは抜群でしたね。

万能餌といってもなかなかないと思いますがスーパーで買えるもので釣りが成立できるといつでも買えてありがたいです。

次こそは〜!

スポンサードリンク

このブログについて  広告に関する免責事項 アクセス解析について RSS

© 2017-2023 ブログときどきオトン