ロックスミス2014でベースの練習に励んでます。
たった4弦でも奥の深い楽器です。
ベースラインを構成するリズムとリフのメロディが曲の中でも重要な役割を果たしていることは言うまでもないですが
中でも今のお気に入りはWeezer(ウィーザー)の「Say It Ain't So」ですね。
ロックぽいミドルのテンポからのサビの爽快感
ゲームとしての疾走感もあってエンディングまで飽きずにしっかり弾きたくなる曲です。
コード進行もシンプルなので押さえるフレットも少ないですが要所にアドリブがあったり気が抜けないところも良いです。
リフのパターンも癖になる感じがたまりません。
昔から何度も聴いてる曲ですがベース視点で見ると全く印象が違うものです。
せっかくなので歌詞の和訳サイトも探してみました。
アル中の親父に向けた歌詞だったんですね。へぇ。
ひとつだけ難点があるのがチューニング。
E♭スタンダード(半音下げ)なのですがweezerの曲を練習すると他の曲を弾くのに都度チューニングを変更しなくてはならないのが面倒だったりします。
曲によってチューニングは異なる場合もあるので仕方ないですがチューニングにも10種類ぐらいあってビックリしますね。
殆どはEスタンダードかE♭ですけど。
【ザ・低音】主なドロップチューニング・ローダウンチューニング一覧 – ナルガッキ
E♭でまとめて練習できるように他の曲も探してみたいと思います。
楽曲といえばロックスミスのDLCといえば楽曲データになりますがSteamでみるとなんと60万円分もあります。ビックリですね。
せっかくなのでいつかはライブ演奏してみたいですね。
いつチャンスがあるかは分かりませんがレパートリーを増やしてなんでも弾けるように練習したいと思います。
ベース楽しいですよ。