ブログときどきオトン

ブログとオトンの成長の記録

ブログとオトンの成長の記録

スポンサー

まるちゃん らぁ麺屋飯田商店 醤油ラーメンを食べてみた

ゴールデンウィーク前半戦3連休に入りました。
今日の昼飯はゆっくりとカップラーメンにすることに。

ということで「飯田商店 醤油ラーメン」を食べてみましたよ。

テレビでみたことありますが湯河原の行列のできるラーメン屋さんですよね。
食べたことないですけどテレビで何度かみましたけどそうそう師匠は「佐野実さん」。

だけど弟子入りするわけでもなく独自で研究を重ねたとか。
こだわりのラーメン屋さんて憧れますね。

cup-men.blog.jp

独学もすごいな。
第一人者ってみなさんそうですよね。

らぁ麺屋飯田商店 醤油ラーメン

TRY2連覇だそうです。

なんでしょうかTRY?
講談社の東京ラーメンオブ・ザ・イヤーのことらしいです。

ent.kodansha.co.jp

インスタントとはいえ食べに行けない人にはカップ麺で食べられる機会があるのは嬉しいですよね。

ありがたや。

お腹すきました。さっそく食べてみましょう。

内容物は「かやく」と「液体スープ」、「特製油」の3品。

先入れは「かやく」のみですね。

麺は少し黄色がかった平打ぽい麺ですね。

お店ではもちろんこだわりの自家製麺でしたのでいつかは生麺で食べてみたいものです。

お湯を入れて4分。

フタに「液体スープ」と「特製油」を載せて温めて待ちます。

もう腹ペコで待ち遠しい…

4分経ちました。

「液体スープ」と「特製油」を投入。

キレイな透明の醤油ラーメンって感じですね。

にごりが一切なく透き通ってます。

混ぜるとこんな感じ。

油がとても美味しそう。
なにの油なんでしょう。

早速いただきます。

うん、うまい。

さっぱりなのに味が深いですね。

香りも特徴的です。
この香りはおそらく油からくる香り。

鶏?鶏の香りだと思います。
鶏ガラからの油なのかな。

豚骨ラーメンだと豚の独特の香りがありますが、それと同じように鶏で豚骨のような独特の味と香りがある感じ。

決して濃い味ではないのですよ。
だけどしっかり味がしますね。

醤油ぽさより動物スープの味を感じます。

ラーメンなので麺が美味しいわけですがやっぱこだわりのスープが美味い。

醤油ラーメンというと中華そばを連想しますけどまったく別ものですね。
これが飯田商店の醤油ラーメンという答えなんだと思います。

醤油ラーメンだけにこだわらずいろんなラーメンを研究開発されているようなのでいろんなラーメンも食べてみたいですね。

是非またTRYで大賞をとって欲しいです。
こうやって食べられますから。

ペロッと食べちゃいました。

一緒に買ってたおにぎりなどもあったのですが純粋にラーメンだけで味わったほうが美味しいと思いました。

ぜひお試しを。

感想

  • TRY2連覇の実力
  • お店の味を直接味わえないかたも食べられるありがたさ
  • 特徴的な鶏の味と香り
  • 透明のキレイ、あっさりながらも深い味わいスープ
  • 想像していた醤油ラーメンとは異なる風味

まとめ

436kcal 270円(税抜き250円)

醤油ラーメンでもなく鶏ガラスープの香りがとても特徴的なラーメンでした。

最初はお?なんの香り?とちょっと不思議に感じましたが鶏の香りのスープってこうなんだ?て感じですかね。

味覚に乏しい私だとフライドチキンとか唐揚げとかでしか鶏を食べないので鶏のスープにちょっと疎いですがしっかり味をとるとこんな感じなんですね。

新しい味覚の発見にもなると思います。

銘店の味を自宅で味わえる。
こだわりのお店なだけにただのカップラーメンだとオーナーも納得しないでしょうからこだわりぬいたスープの味が再現されているはずです。

千葉からだと遠いですけど行けない距離ではないのでいつかお店にも食べに行きたいですね。

スポンサードリンク

このブログについて  広告に関する免責事項 アクセス解析について RSS

© 2017-2023 ブログときどきオトン