こんにちは。
いつも空耳アワーに応募できる曲はないか?探しているこーんです。
最近自分にいちばん似合う髪型を発見してここまで40年かかったことにひとり驚いています。
自分探しの旅や戦う相手は自分とかよく自分の内面にこそ答えや勇気は眠っているものといいますが本当なんですね。
よく流行りに敏感な人を指すマーケティング用語にアーリーアダプターなんて言葉がありますが、わたしはいつもレイト・サイレント・マイノリティだなぁと思います。
流行に鈍感なうえマジョリティでもない……
ただいつだって新しいことに興味を持つことは新鮮でありモチベーションとは好奇心であると信じています。
–−物事から興味を失ったらどうなってしまうんだろう。
ラビリンスいいな
気がつくとそんな心の迷宮に迷っている 自分がいたりします。
というフリでした。
1年前の曲ですがモンドグロッソのフィーチャリング 満島ひかりの「ラビリンス」がいまヘビーローテーションです。
とくにミュージックビデオが良いですね。
香港の要塞のような街並み、ウォン・カーウァイを思い出すようなアンバーな世界観。
嫌いじゃないです!
てかこれ1年も前の曲よ。
だからいつも私の流行りは遅いんですよ。
このPVにはメイキングもありました。
これはうれしい。
芸術作品ってもちろん作品が成果物だけど過程に興味がある人は多いと思うんです。
満島ひかりちゃんもPVのかっこよさもいいですけどオフショットの笑顔のほうがいいじゃないですか。そこですよ。
そしてミュージックビデオなどは3分ぐらいに凝縮されたストーリーと撮影技術やCGやでてくる演者さんとか映画やドラマとはまた違う手法がとられていてとても興味がありますよね。
また多くのプロフェッショナルが関わっているというのも作品のもつ魅力であると思います。
ああ、また話がそれましたけど曲を提供しているMONDO GROSSOですがこうしてアーティストをプロデュースして提供するのがうまいですよね。
ワンショットのこういったプロジェクトから生まれる芸術性の高い作品はとても魅力的です。
実際いまってアルバム1枚をなかなか聴かなくなってますからね。
音楽は必然的な出会いであること
ふと耳にしたとか、あの曲ちゃんと聴いたことないなとか不意に思い出したり出会ったり音楽って不思議なつながりがありますよね。
今回のラビリンスも迷える自らの心の中を表すかのような運命的なものを感じますね。
止まらないで
揺れていたいの
何も言わず
口づけして
忘れさせてすべて
最近仕事があれこれ忙しくてですね悩みが多いんですよね。
そういった自分のこころの浮遊感を音楽で感じることができる曲だなと。
気持ちを高めたいときはメタルを聴くし、作業中はジャズを聴いたり移動中はカントリーを聴いたり音楽って気持ちを乗せてくれるから楽しい。
そんなMONDO GROSSOはSpotifyで聴くことができますよ。
- 出版社/メーカー: エスデジタル
- 発売日: 2012/12/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: エスデジタル
- 発売日: 2013/01/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る