こうやって幼児への虐待の事件のニュースをたまに目にすることがあるけど痛ましくてなんともやるせない気持ちになります。
まだ小学校にも通ってないんだぞ……悲しすぎます。
どうしてこういうことになってしまうのか。
カッとして子ども手を上げてしまう気持ちはわからなくはありませんが、しつけといいながらただ自分がむしゃくしゃしているに過ぎないケースがほとんどです。
子どもは親に手を上げられたことはずっと覚えてますからね、理由がどうであれ他人に叩かれるのとは違いますからやめたほうがいいですよ。
そのうち子どもが離れてれいきますけどね。
そして親もみなさん。
いちどでも手をくだせばそれは犯罪です。
犯罪は自意識があろうがなかろうが暴力には変わりありません。
無自覚な人間が多すぎます。簡単に人を叩いたりしてはいけません。
人を傷つけたり殺めたりすることは何が理由であれ認められるものではないでしょう。
自らの気持ちのコントロールができない両親を持つ子どもたちは大変です。
いちばん落ち着ける場所が家庭になければどこに行けばよいのでしょうか。
愛されない子どもたちを守るために
こういった痛ましい事件をみると親に愛されていない子どもがかわいそうでなりません。
親が愛してくれなければ誰が愛してあげるというのか。
親たちの自分本位の勝手な考えで被害に遭うのはいちばん弱い立場の子どもたち。
やるせませんね。
厚生労働省がホットライン「189」を開設しています。
あやしいと思ったらすぐに連絡しましょう。
親に問題があるわけですから近所や周りの見る目が大切です。
他人の子と思わず虐待だと思ったらすぐに連絡しましょう。
今回のケースもそうですが児童相談所にかかっていたにもかかわらず悲惨な結果となっています。
行政もっとしっかりしてくれよ。
警察も現行犯とか言ってないでしっかりしてくれよ。
皆が協力して未来を担う子どもたちをまもりましょう。
あなたが正義の味方です。