こんにちはこーんです。
ワールドカップロシア大会が始まりましたね。
日本の初戦コロンビア戦は6/19(火)21時から。
ハリルホジッチジャパンはもう過去の話。西野監督への交代劇はファルカン監督から加茂監督に交代となった94年を思い出します。
コミュニケーション不足を理由に解任するなら最初から日本人監督で良いと思うのはわたしだけでしょうか。
そんなワールドカップをよそに週末は朝から畑仕事をして帰って風呂に入ってビールを飲んで寝るというスローライフを楽しんでますよ。
週末は草むしりと発芽チェック
関東も梅雨に入ったおかげで土にも水分が潤って発芽にはもってこいの季節だと思います。
そのおかげもあって発芽ラッシュとなりました。
1番最初に植えたパクチーです。
発芽成功率が高く3つずつ植えた種が発芽して3本ずつ生えてきてます。
もう少し伸びたら一本ずつ分けて植えかえてあげようと思います。
この調子なら収穫も早そうですね。
そしてイタリアンには欠かせないバジル。
パクチーと同じく葉っぱなので早く収穫したい野菜です。
不思議とこの大きさでもバジルの香りがしてました。
パスタや肉料理の仕上げに鮮やかなグリーンの彩りと香りが欠かせないイタリアンパセリ。
種が小さく発芽が心配されましたが、かわいい芽が生えてきました。
雑草と見間違えんばかりですがまとまって生えてるので間違いないでしょう。
スペアミントです。
イタリアンパセリと同じく種が小さく発芽が心配されましたがなんとか生えてきてるようです。
種が小さすぎて数えるのは無理でしたがその分まとめて植えたのですが発芽本数がもう少し多いかと思っていたのですが発芽率がきわめて少なかったです。
ミントは増えやすい作物のようですが種から育てるのは難しいですね。
種が小さくなるほど難しいなと感じました。
続いて焼肉レタス(サンチュ)です。
これはまとめて植えたので芽が固まってわかりやすいですね。
しかし全部が生えていないというか、まとめて撒いても芽のないところは一本もなく芽がでてきたところは何本もでているという感じ。
なにか条件が悪かったのかなと考えさせられます。
次は待望の枝豆。
先週植えたばかりですが種から生えた根が種を押し上げて出てきたのがよく分かる発芽ですね。
種が大きいと発芽からの成長がこんなに早いんですね。
枝豆は根っこに豆がなるのですこし伸びたらしっかりと畝を作って植え替えようかと思います。
最後はトウモロコシです。
トウモロコシの種も大きいので成長が早かったです。
種でいつも食べてるアレだったんですね。
トウモロコシのつぶのひとつひとつが種だったんです。
実ではなく種を食べてたんですね。
ひときわ綺麗な薄いグリーンが鮮やかで目立ちます。
周りの畑でもトウモロコシを見かけますが丈が高く大きくなるので成長が楽しみです。
よく分からない発芽しない種たち
発芽ラッシュでいよいよ畑らしくなってきたときどき農場ですが中には発芽してないものも。
- セロリ
- 九条ねぎ
については発芽が認められませんでした。
200個つづは撒いてると思うのですが1個も生えないとは全く意味がわかりません。
種も小さかったので発芽にけっこう時間がかかるようですね。
気長に待つしかありません。
ネギとかセロリとか簡単そうに見えるのですがそうじゃないんだなぁ。
勉強になります。
梅雨の本格到来で作物の成長も一気に進んでくれることに期待してまた来週〜!