毎年冬物のコートかジャケットを買いそびれているこーんです。
今年こそは買うぞーぉといつも思っているのですがガジェットには惜しみなく金を使うのに3万円のコートには二の足を踏んでしまいます。
そして年末から今年にかけてもピンとくるものがなく買いませんでした。
やっと買いましたよ!
そんなか、もう夏だというのに防寒着買っちゃいましたよ。
patagoniaのフーディニ・ジャケットにしました。
patagoniaのフーディニ・ジャケット
patagoniaのファンには最高傑作と呼び名の高い一作だそうです。
わたしにとって初めてのpatagoniaなんです。にわかですみません。
去年のジャケット探しの時もチェックしてたんですけどこのジャケットの薄さと言ったらないです。
コンビニの袋かというようなペラペラな薄さ。
果たしてこれで防寒着とよんでいいのか悩みますがれっきとした防寒着なんです。
防寒もそうですが防風、防水機能がちょうど良い感じ。
完全防水のレインコートではないので撥水性のある生地でほとんどの雨は弾けるにしても、土砂降りだともちろんずぶ濡れになります。
そして防水ではないのでベンチレーションが高く汗などの乾きは良いですので防寒というよりより悪条件でも着用することで快適さが増すといったコンセプトのジャケットですね。
なんといっても軽いし、ジャケットのポケットに畳んでしまえてしまうほどのコンパクトさなんです。
そしてとにかくシンプル。
無駄が一切なくpatagoniaファンはじめ多くのフーディニファンがいるのもただ寒い時に着るだけのシンプルな機能性と収納性の高さに満足できるからなんですね。
毎日着れるもの
わたしは朝早めに家を出て通勤しているのでどうしても朝は少し外の空気が肌寒いです。
朝は体がまだ起きてないので寒いんだよなぁ
そして電車で1時間ほど揺られて会社に通勤していますが夏場は車内のクーラーで体の中まで冷えきっちゃうんですよね。
そんなときはいつもパーカーを羽織ってなんとかしのいでますが真夏になればなるほど寒いので普通にカバンにパーカーをしのばせておくんですよ。
そんなときでもフーディニ・ジャケットがあればコンパクトで軽いので便利ですね。
黒なので落ち着いた雰囲気でどんな服にでも合いますしオールシーズン普通に着れるのでファンに愛されるのも分かりますね。
吊るしてあるとあまり魅力がわかりませんが着てみて過ごしてみるとちょうどいい感じが分かると思います。
他に類をみない逸品です。
畳んでみた
フーディニ・ジャケットの特徴といえばなんといっても折りたたんで小さくなること。
ジャケットの胸のポケットはものを入れることはもちろんですが、実はジャケットを仕舞う収納スペースなんですね。
畳み方は簡単。
胸ポケットを開いてただ押し込むだけです。
畳むのではありません。
ただポケットに押し込むだけです。
この気を使わなくてよいところも素晴らしい。
ほらこのとおりこのコンパクトさです。
なんて小さいでしょうか。
これには驚いた!
とても防寒着とは思えない大きさと携帯性。
そして機能性を備えたフーディニ・ジャケットどうでしょうか。
真冬の極寒な環境には耐えられそうにないですが中に何を着るか?それともフーディニ・ジャケットの上からさらに着れるコートを探してみるのもいいかもしれませんね。
山登りやサイクリング、釣りやアウトドアいつでもどんなときでも気軽に着れるpatagoniaのフーディニ・ジャケットおすすめです。
(パタゴニア) patagonia M's Houdini Jkt 24141 BLK Black//Black M
- 出版社/メーカー: Patagonia
- 発売日: 2016/01/28
- メディア: Sports Apparel
- この商品を含むブログを見る