競馬好きならウイニングポストやダビスタなどの競馬ゲームを楽しむひとも多いはず。
自分で育てた馬でレースに勝つ。
つまり馬主としての競馬の醍醐味ですね。
あの社台ファームの吉田照哉氏もおっしゃってましたが、馬券を買うの人も馬を買う馬主も同じギャンブルだと。
まぁ馬もジョッキーも調教師もすべて生き物ですから絶対はないですし、ただ馬の魅力に取り憑かれて一喜一憂しているだけですからね。
いや〜中にはただギャンブルが好きなだけという人もいるでしょう。
競馬で儲けるのは馬券だけじゃない
競馬といえば勝馬投票券つまり馬券を買ってレースに勝つというのが本来の遊び方。
しかし馬主となってレースに勝って儲けるという方法もあるわけです。
そう北島三郎さんや大魔神佐々木さんのように。
流石に個人オーナーは難しいにしてもサンデーレーシングなどの一口馬主など昔からありますがDMMがはじめたバヌーシーは1馬に1万人のオーナーがつける一口馬主の新しいサービスなんですね。
1万人なので配当も1万分の1になるわけですが少額の資金で馬主になれて配当も受けられるのは面白そうじゃないですか。
さっそく口座開設
DMMバヌーシーは口座開設が必要になります。お金を投資として扱うためDMMゲームのアカウントでは利用できません。
DMM.com証券の口座開設手続きが必要になります。
身分証明書にマイナンバーカードなど手続きがけっこう面倒ですけどね、最初の1回きりですから頑張って開設しましょう。
無事に開設が終わるとログインに必要なアカウント情報が送られてきます。
バヌーシーを楽しむにはスマートフォンにアプリのインストールが必要になります。
そうです完全なインターネット環境とスマホアプリで馬主機能が提供されているわけですね。
スマホで馬を買う日が来るとは思いませんでした。
アプリを開くとまるでスマホゲームの世界。
バーチャル空間で馬を買うんですね。
なんだか不思議。
グリーンチャンネルWebにも対応してます。
契約してて良かったー。
グリーンチャンネル用のアプリが無いのでちょうどよかったんです。
ちなみにDMMの会員でなくてもグリーンチャンネルWebの会員であれば使えますよ。
馬主になるからバヌーシー
DMMバヌーシーですが結構たくさんの競走馬が買い付けられてるんですよ。
もちろん血統もディープインパクト産駒からキングカメハメハ産駒、ダイワメジャー産駒、オルフェーヴル産駒とダビスタじゃないですよ?
リアルなんです。
馬は当歳馬から3歳までの馬主募集にたいして買うことが出来ます。
普通に競馬していたら2歳新馬戦でしかお目にかかれない新馬たちに会えるわけですからオーナー特権です。
今気になっているのは父ドゥラメンテと母タミーンの子「タミーン2018」ですかね。
東京オリンピック2020に合わせて走ってくれるかなぁ。
馬主募集がはじまりしだい追いかけていこうかなと思います。
はたして馬主になる日はくるのか?