こんにちはブロガーのこーんです
わたしはUQ WiMAXユーザーで外出先でも快適なインターネット環境を利用しています。
昨今ではスマホやパソコンだけでなくニンテンドーDSやスイッチなどを使う場合でも大変重宝してます。
わたしが契約したころはWiMAX2がまだまだエリアが充分でなくWiMAXとWiMAX2が混在した状況で電波が入りづらかったり微妙でした。
今ではWiMAX2のエリアが拡大して充実してきました。もうWiMAXどう?なんてユーザーは居ないのではないでしょうか?
まだ疑っている人はチョット借りて試せるキャンペーンなどもあったりするので試してみてはどうでしょう。
WX04へ機種交換
WX03とても気に入ってたのですがバッテリーの不具合が出てしまい急遽機種変することにしました。
WXシリーズはNEC製Wi-Fiルーターですがケータイのようにバッテリー交換が可能なので永く使っていけるのが特徴です。
WX03に何の不満もなかったのですがWX04への機種交換が無料だったのでバッテリーを買い換えるよりこのタイミングで乗り換えることにしました。
さっそく開封の儀
WX03と機種交換になったため配送業者が持ち帰ってしまったためWX03との比べっこはできませんのであしからず。
いやー新しい箱を開ける瞬間はいくつになっても嬉しいですねぇ。
Wi-Fiルーターなんて電源入れたらカバンに放り込んでるだけの物なのであまり外観とか気にしないですけど、新しい端末に触れるときはいつもドキドキします。
WX03はブルーを使っていたのですが今回はホワイトにしました。
理由は2つ。
ブルーだと液晶が黒地に白文字表示になります。いっぽうホワイトだと白地に黒文字表示になります。
白地だとバックライトが明るく感じるので電気を使ってそうなイメージがありますが同じバックライトの使用量で黒字のほうが液晶を使うので電気を食うそうです。
これは昔のモノクロノートPCの頃からの知恵ですが真っ黒い壁紙だと電気を食わないということはありません。
Wi-Fiルーターの場合画面をつけることがほとんどないですからあまり関係ないですけどね。
そしてもう1つはクレードルをつけたこと。クレードルと一緒に使うなら一体感のあるホワイトのほうがかっこいいというだけですね。
Wi-Fiルーターなので外観に求めるのはそのぐらいです。
ということで今回はクレードルも付けてもらいました。
WXシリーズのクレードルの特徴は何と言っても両サイドの羽がアンテナの役割をしていて電波の受信感度が上がることです。
さらにクレードルからイーサーネットケーブルで出せるので家庭内でもWi-Fiルーターの固定機として運用できます。
電波環境の良いお宅であればこれだけで自宅のネット環境は足りると思います。
WX04の変更点
わたしとしてはWX03が名機だっただけに換えるつもりはなかったのですが見た目もほとんどWX03を踏襲しているので違和感ないかな?ということで換えることに。
WX04の特徴としてはLTEが使えるようになること。
使用した月だけ別途1,005円かかりますがWiMAX2がうまく入らないエリアでもauのLTE回線をつかった4Gスピードでの利用ができます。
上限7GB/月で速度制限がかかるのでおまけですね。というよりずっとOFFで使うことはなさそうです。
WX03はマイクロUSBでしたがWX04からUSB TYPE-Cに変更となりました。
これも時代の流れですしわたしは既にニンテンドースイッチでTYPE-C環境にも慣れてきておりましたのであまり気になりませんでした。
クレードル運用だとほとんど関係ないですけどね……
上限なしのモバイルインターネット環境を手にいれないか?
わたしがWiMAXを契約している理由がこれです。
普通にパソコンやスマートフォンをWi-Fiで使っても速度制限がかかる3日で10GBにはなかなか超えるものではありません。
スマホだとパケット上限とか常に気になりますし50GB/月契約だと月に8,000円ほどかかりますね。
WiMAXならいくらつかっても4,732円がっちり固定です。
神経質になってパケットを抑えて使う心配もないですしほぼ無制限の快適さは味わってみないと分かりません。
本体の色ホワイトにしましたが背面がシャンパンゴールドでいいデザイン。
ホワイトにしてよかったなぁー。
クレードルとの一体感もバッチリ。
これからも大事に使います。
ブロガーさんやヘビーなモバイラーの人にはWiMAXはもはやマストアイテムですね。
ユーザーが増えないほうが速度が保てるのであまりおすすめしませんよ。はい嘘です。
ではでは。
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