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ブログとオトンの成長の記録

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誰かに話しかけるような文章が書きたい

ブログを毎日書いて1年3か月が過ぎました。

いまわたしにとってブログ書きはライフワークのひとつです

生涯書き続けていくこと

それがいまの目標。

生産し続けることで新しい自分の可能性を見つけたいそんな気持ちです。

文章書きは難しいけれど

桐野夏生さんの小説を読んでいるのですが巧みな文章と想像力をかきたてられる魔法にかかってますを

今回で2作品目。

前作も同じくもう10年は経っていると思うけど小説の情景が映像になって記憶に眠っています

とくに小説家は作文がうまいですよね。作家なんだから当たり前なんだけど。長文だろうがスルスルと読めてしまう飽きさせない言葉の選択に惹かれます。

note.mu

ライターといえば新聞記者さんや週刊誌のライターも文章力が命ですね。

事実を正確に思想を込めてといった淡々としたなかに読みやすく伝えるチカラを感じます。

小説家も記者も最初はとにかく書くことから始めたと思うんです

書いて書いて消して書いて練ったからこそ書き手になっていると思うと、わたしもたくさん書いて学ぶしかないなと思います。

書くことがなんてことはない!?

ブログを書いていると、

「あぁ、今日は何を書こうかな」

と悩んでしまうこともありますが、それは決して自分に課したノルマだから悩むのではなく、いま自分は誰かに何を話したいかなと想像することにしています

たとえば電車で隣に座っている人と話すとすればというシチュエーションでもいいでしょう。

人間観察して共通の話題になりそうなことを考えてそれを話しのネタにする

そう考えるといろんなアイディアが湧いてきます。

お昼は何を食べましたか?

月に何度それを食べますか?

どこのお店がおいしいですか?

とか、

今週末は3連休ですが何をする予定ですか?

最近気がついたことや発見したことは?

など考えつくだけ考えます。

そしてこれらの質問を自分にふられたと思えば良いです。

つまらない質問だなぁと思ったら話題がつまらないということ。もっと気の利いた質問を考えてみるとか、質問ではなく「ちょっとわたしのこんな話を聞いてくださいよ」というシチュエーションでもいいですね。

誰かになにか話しかけるようなそんな話題ならネタが無くなるなんてこともないでしょう。

そのほか先輩ブロガーさんのアイディアだとYahoo!知恵袋」がよいといってました

chiebukuro.yahoo.co.jp

寄せられた最新の質問に答えるようにブログを書くのだそうです。

つまりわたしのアイディアと同じですね。

自分で自分に質問するより良いアイディアがありそうです。さらに時代を映す鏡でもあると思いますね。

たとえば

大谷選手の二刀流はうまくいくと思いますか?

など。

ちなみにわたしの答えはこうです。

MLBにも日本球界にとっても二刀流は大谷選手しかいないのだからマウンドやバッターボックスの両方で試合に立っている時点でうまくいっている証

結果は結果。

肘の故障してしまいましたけどね誰にも真似のできないことをやっていることが成功でしょう

ブログだって同じ。

仕事とブログの二刀流

考えるより先に行動。
結果は後からついてくるんですよ。

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