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歯間ブラシを毎日の習慣にするだけで歯茎の健康がまるで違います

こんにちはブロガーのこーんです

みなさんちゃんと1日3回歯磨きしてますか?

子どもみたいですがちゃんと歯を磨くことはできていない人が多いかと思います。

会社などでもお昼に歯を磨いている人はわずかしか見かけません。

習慣化している意識高い系か最近歯医者さんに怒られたかたぐらいでほとんど方がちゃんと歯磨きできていないのではないでしょうか。

とにかく歯間ブラシが基本

歯医者に行くとブラッシングを指導されたりしますよね。ブラシで丁寧に小刻みになんて教えられます。

しかしそんなブラッシングで健康な歯が保てるかというとわたしは無理だと思います。

10分も20分も丁寧に一本ずつ磨ければ別ですがそんな時間はほとんど方がありませんしさらに言えば歯を磨くのではありません。

歯と歯の間に詰まった汚れをしっかり磨くんです。

何も食べなければ汚れることはないのですが食事をすることで歯と歯の間に食べ物が詰まりますね。

これが次第に酸化し始めることによって歯茎のを痛めます。

そして歯周ポケットのなどの場合だと歯を溶かしたりひどい時は顎の骨をも溶かします。

とにかく歯に詰まった汚れをしっかり落とすこと。これが大事です。

そのためには歯間ブラシは必須になります。
これがないとはじまりません。

歯医者にいくとまっすぐでブラシのついたタイプの歯間ブラシで指導を受けたりしますがわたし的にはまったくアレはダメですね。

歯に差し込んで使うため細いワイヤーで作られていますが歯に差し込む時に容易に折れ曲がってしまいます。

つまりすぐダメになっちゃうですよ。ワイヤーでなくプラスチックのタイプも試しましたが、太くて歯に入りづらかったこととスムーズに汚れを掻き出すことがやりづらいです。

そこでわたしは絶対オススメなのが糸ようじタイプですね。それもY字形状のものが良いです。

フロスも使ったことがありますがあればほんとにコツが要ります。両手を使ってフロスを操作しないととても汚れなんて落とせません。

しかしY字形状の歯間ブラシなら片手で簡単にヨゴレを掻き出すことができます。

使い勝手がまるで違います。

わたしは毎晩寝る前にこれを使ってしっかりと歯間の掃除を欠かしません。

おかげで歯医者さんにいくといつも褒められます。

歯医者行く前にいくら磨いても汚れは残ってますから歯間ブラシで磨かないと絶対無理です。

本当に磨きたいところに歯ブラシはほとんど届いてませんからね。

子どもにもちゃんと教えたい

うちの子たちも歯間ブラシの大切さを話してます。まだ虫歯にもなったことがないし虫歯の怖さを知りません。

そしてまだ若いですから歯周病にも縁がありませんが、早いと中学生、高校生から歯周病になります。

何事もなってからでは遅いので言い聞かせるのですが習慣化させるにはまだまだ時間がかかりそうです。

後から気づいても既に遅しとならないようにしつこくしつこく子どもにも教育していきましょう。

とくに歯のケアなどはちゃんとしてあげないと子どもが自らケアすることはありませんし、放っておけば虫歯と歯周病に悩まされることになりますから。

ひと昔前ならみんな虫歯持ってましたが今では親の管理責任でもあります。

しっかりしつけてあげましょう。

歯間ブラシひとつで変わる歯茎の健康

一時期歯茎の腫れや出血などに悩まされていたのですが歯間ブラシの導入で一発で解決しました。

歯と歯の間の健康が口の中の健康のほぼ8割を占めている言っても良いかと。

何度も言いますがブラシではいくら磨いても届いていないですからね。

歯間ブラシ使ってみてください。
効果はすぐに分かります。

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