こんにちは、こーんです
わたしはこれまで会社を体調不良で休んだことはほとんどないのですが先日通勤中に酷い胃痛と立ちくらみで電車に乗ってられず途中下車してその日は大事をとって1日休暇を取るなんてことがありました。
立ちくらみなんて小学生のときに校庭で行われる朝礼で1度経験しましたがそれ以降はまったく記憶にありません。
朝から激しい胃痛に見舞われてしまいそれも珍しいのですが胃痛から貧血のような立ちくらみまで起きるとは健康管理が出来ていない証拠です。反省です。
こういう時は自分の健康を見直すよい機会なのでよく考えてみることにします。
お酒の飲み方について
最近はワインにハマってほぼ毎日飲んでます。
飲むといってもグラスで1〜2杯程度。次の日に影響が出ない程度にです。
さすがに3杯以上飲むとワインの場合だと寝てさめても朝まで酔いが残るので平日は2杯ほどが限度です。
ワインは度数が14度ぐらいありますからビールなどより簡単に酔えてしまいます。
最近は赤ワインの渋い味が気に入っていたのでワインの渋みが胃に響いたのではないかと思ってます。
しかしワインの渋味を胃で飲む感じもワインの味わい方のひとつだと思うのですよね。
お酒が好きでも元が弱いからかもしれませんが飲み方も考えなくてはなりません。
チェイサーも考えたい
チェイサーといえばウイスキーやブランデーなどアルコール度数の強いお酒に対して、弱いアルコールや水や炭酸水などを後からにことで口直しと高いアルコールを緩和する役割があります。
度数の解釈は人それぞれです。
ワインであってもわたしのようにアルコールに弱いヒトにはチェイサーを用意するのもアリだと思います。
飲む物によって合うチェイサーを選ぶのもお酒飲みには覚えたい技ですね。
その前に仕事から帰ってきてビールやお酒にいきなりありつくのも美味しいですし疲れが吹き飛んで良いのですが外から帰ってきたときはまずコップ一杯の水を飲むぐらいの余裕が欲しいものです。
渇いたカラダにお酒は滲みますが健康的ではありませんね。
おさけを美味しく楽しく飲むうえでも多少の水分を取ってからのほうが良いことが沢山あります。
水を飲む。
シンプルですが生き物にとって大切な行為です。
空腹時も水を飲むことで暴食がおされられますので水だけでは味気ないですがきがついたらコップ一杯の水を飲みましょう。
無理のないダイエットも大切
わたしは週末になるとすごく食べる人になります。その分平日は基本1食か2食、それも少しの量しか食べません。
お腹が空くというよりいつもお腹が空いているけど?という状態。
お腹もずっと空いてるとだんだん空腹に慣れてきます。
慣れると朝から夜まで何も食べなくても仕事などに集中していればあっという間に過ぎるものです。
しかし先日のように胃痛が起きたのにはびっくりしましたが、空腹状態から一気にお酒を飲んでいるようでは胃痛になってもなんらおかしくありませんね。
食べないダイエットも良いですが正しい食べ方をしないと胃を壊したりする可能性があるということです。
わたしとしては決して無理してダイエットをしているわけではないのですが昨今の大食いブームや消費するだけの生活に少し抵抗感を感じています。
そこであえて食べない選択をとっています。
食べないというより無駄に食べないということですがおかげで贅肉も減り15キロも太っていた体重が一気に減りました。
しかし空腹状態がつづくと胃酸から胃壁を痛めたりするものです。
体調を崩さないにこしたことはないが
体調不良で会社を休んだのなんて10年ぶりぐらいじゃないでしょうか。
体調はまさに自己管理そのもの。
崩さないにこしたことはないですが、体調を崩すことでカラダや生活習慣を見直したり新しい習慣を取り入れたり年齢や季節に応じてカラダを気遣って変化していくことも大切。
人のカラダは決して使い捨てではありません。
育てていくものですから体調管理には気をつけて今自分に何が必要なのか敏感に感じて対応していけるように意識していきましょう。
わたしも45歳になりますのでそろそろ健康に気を使っていかないと病気が怖い年齢ですからね。中年サラリーマンの皆さん気をつけてくださいね。
ではでは。