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夜釣りに集魚灯を導入してみることにした

こんにちは釣り師のこーんです

暑かった夏も過ぎて涼しくなってきました。この季節になると無性に夜釣りに行きたくなります。

今年に入ってからとくに目立った釣果も無いのですが夜釣り専門のわたしとしてはこれからの季節に向けて少し釣り方を変えてみることにしました。

集魚ライトを見かけるけど

いろんな釣り場に足を運んでいるとライトを照らして釣りをされている方がいます。

夜釣りのセオリーといえば常夜灯下なんて言葉あるように明かりがあるとプランクトンが集まり、それにベイトフィッシュが群がりさらにベイトを食べに大型の魚も集まってきます。

と、理屈はわかるのですが常夜灯の下といえば一級ポイントなので常連さんが鎮座しておりわたしのようにたまに釣りに行く人にはなかなか確保できるものではありません。

良い釣り座につけないだけで釣果が決まってしまうのはどうもやるせないものです。

わたしの家から1番近い釣り場は常夜灯すらありません。

逆に言えば常夜灯がつけられば一級ポイントになりうるということですね。

うーん、やはりこれは集魚ライトがあれば釣果が期待できるのではないか?ということで検討してみることに。

なんだか期待が膨らみますよね。

集魚ライトいろいろ

集魚ライトについて調べてみたところ大きくふたつに分かれるようです。

  • 乾電池式のLED集魚ライト
  • バッテリー式のLEDライト

違いは電源とパワーですね。

ハピソン乾電池式LED水中集魚灯 YF-500

www.youtube.com

乾電池式の集魚ライトです。

単1電池4本で稼働し重さも電池込みで約1.6kgと扱いやすい重さになってます。

以前は蛍光ランプ式だったようですがLED方式にモデルチェンジして飛躍的に運用時間が伸びています。

全点灯モードで約10時間、「1/fゆらぎ」を発するオートモードだと約40時間のロングライフ運用が可能です。

このゆらぎ効果は自然界のゆらぎのリズムを再現することでサカナの警戒心を和らげるのと活性をあげる効果が期待できるようです。

海の中なので波やうねりでゆらぎ効果は出ると思うのですが、集魚灯としてただのライトとは違うことをうたっている商品なので期待できます。

Qili LED水中釣りライト12V 15W 1000ルーメンフィッシュライトラフト釣りライト

乾電池式のYF-500に対してこちらはバッテリー方式。

携帯ならバイク用のバッテリーが良いかと思いますがクルマが横付けできる釣り場ならクルマから直接電源を引くこともできます。

12Vのメリットをいかして1000ルーメンと高出力な明かりを水中に照らすことができるので遠くまで光が届くため集魚効果は絶大であるといます。

ネックはバッテリーが重いということですね。バイク用のバッテリーなどでも4kgほどになるので扱いやすいとは言いにくいところです。

わたしはバイクで釣りに行くので少しでも軽いほうが良いですね。

さらにバッテリーチャージャーも必要になるのではじめての方には敷居が高いですね。

わたしはボートに載ってたのでバッテリーもチャージャーも持っているのですがバイクで運べる重さではないですからね……

といってもメリットは安いこと。

バッテリーやチャージャーを気にしないなら2,000円で買える安さは魅力です。

さらに溢れるパワーもバッテリー式に軍配が上がりますね。

グループでの釣りだとこのぐらいパワーが欲しいかもしれませがわたしは乾電池式ですね。

おじさんに夜釣りに連れてもらった記憶

まだ小学生3年生ぐらいでしたが海の近くに住む祖父母のところへ夏休みは遊びに行くのが定番でした。

もう35年ぐらい前ですね。

叔父に夜釣りに連れて行ってもらった記憶が一度だけあります。

その時もガスなのか燃料式のライトを照らしながらアジ釣りをした記憶があります。

わたしにとって集魚灯での夜釣りの経験はそんな懐かしい記憶もあるのです。

そんな昔ながらの釣り方でもあることを思い出し集魚灯でも釣り試してみたくなりました。

週末はこれでサビキを試してみたいと思います。

乞うご期待。

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