こんにちは週末釣り人のこーんです
週末の夜釣りですがヒイカシーズン到来ということでさっそく行ってまいりました。
まぁ、結果は撃沈しました。何故なんだ?というこで次回への対策と検証になります。
毎回釣果が乏しく費用対効果に合わない趣味でありますがそこは気にせずゴーイングマイウェイです。
実績ポイントに入ってみた
一昨年ですかエギングで実績のあるポイントに入ることにしました。
夜中ではあるものの10名ほどの釣り人がいます。皆さんポツポツと帰り始めて夕方から釣りをしていたものと思われます。
まずは恒例の魚探かけ。
水深6mで水温16.6℃というところ。
おや?魚がいませんよ?
気をとりなおして扇状にほかのポイントにも魚探かけ。
向きを変えるといました。魚影が。
この時は気がつかなかったのですが水温が2℃も違いますね。
さっきと潮の流れが違う証拠。2℃も違えば魚には大きな影響があるはず。とくにベイトやプランクトンなど。
魚がいるということで早速釣りの用意に入ります。
今回は餌まきテーラー仕掛けで挑みます。初めての挑戦で自信がないのですか伊豆スタイルの釣り方だそうです。
餌まきテーラーのエサは鶏胸肉の塩漬けを冷蔵庫で乾燥させたものを使います。
見た目は生ハムみたいです。
反対側にはちょうど余っていたケミホタルの25を取り付けました。
ヒカリによる集魚効果に期待します。
仕掛けは前回紹介した餌まきテーラーによるウキ釣りです。
自立式の2号ウキを使いましたが2号オモリと餌まきテーラーにオモリ無しを選択したもののウキが沈んでしまいました。
いつもの2号オモリでは残浮力が足りないようなのでオモリ無しで使うことにします。
この日は風も弱く海も穏やかで釣り人にはありがたいコンディション。
少し肌寒さはあるものの真冬に比べたら楽なものです。
仕掛け的に餌の交換がほぼないので投げてからが超暇です。波がなく穏やかなので風や潮の流れをあまり考えず遠投して放置するだけ。
1時間ほど経ちましたがまったくウキの反応がありません。
周りの人もどんどん返っていきます。
電気ウキで釣りをしてるのが珍しかったらしく帰る途中の釣り人に声をかけられました。
アナゴを釣りに来たそうですが投げて待ってる間にエギングで13匹ほど釣ったそうです。うらやましい〜。
聴くとエギングだそうです。まぁヒイカ釣りはほぼ9割はエギングでしょうからね。
餌には反応がなくこの日はエギングのほうが調子が良かったみたいです。
アナゴ釣りの暇つぶしと言ってましたが……うう……
失敗だって糧になる
結局この日は鳴かず飛ばず。
ウキにはまったく反応がなくイカには魅力がなかったようです。
反省点として、
- 場所が魚影か薄かった
- 周りのヒトにもっと釣り方を聴くべきだった
- ただ待つだけでなくポイント移動などいろいろ試すべきだった
- 集中力が失せるとなかにも散漫になってしまう
です。
仕掛けを投入してからすることが無いのは退屈です。
- エギやなどもう1タックルを用意する
など対策が必要ですね。
荷物は多少増えますがウキ釣りなら両手がまるであいてしうのでこの日のようにエギングのほうがこう反応が得られる場合は持ってきて良かったとなりますしね。
そしてもうひとつ大事なのはまたまだ初心者なので釣れなくても腐らないことです。
正直言ってこの日は無反応だったのでやる気無し状態でさっさと帰ってゲームでもしようという気分になりますが、だった数回の釣果で諦めるのは釣りが下手だからです。
釣り場や天気のせいばかりにしてはいけません。釣る人はどんなコンディションでも釣るのです。
この日もたまたまエギングのほうが良かっただけかもしれません。
まだまだこれと決めつけずに次回もちゃれ行きしてみたいと思います。
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