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小話は用意しておいたほうが良いと思ったこと

こんにちはサラリーマンブロガーのこーんです

もう11月も終わろうかいうところ。年末に向けて繁忙期の会社さんも多いかとおもいます。

下期も始まったと思ったらもう年末かぁ。忙しいのは良いことですが体調面には十分に気をつけていきたいものですね。

ショートスリーパーのわたしがいうのも何ですが睡眠が大事ですよ。

何事もトラブルはつきもの

期初の組織全体の会議でプレゼン用のパソコンがトラブルという事態がありました。

資料担当者は大慌て。

会場の時間もスケジュールもキッチキチですから進行が遅れるわけにはいきません。組織の人間も700人もいるなか困った事態になりました。

さて資料を移すパソコンが復旧するまでの間何をしたらよいのでしょうか?

そこでその上司は小話でその場を切り抜けたのです

正直それはアドリブでしたが話が上手な人は引き出しがあるのでそんなときも聴衆を飽きさせずにトークで切り抜ける技をもっていました。

そんなとき自分がもし同じ立場だったらどうしたでしょうか?

パソコンが回復するまで黙っていたのでは時間もコストももったいないわけです。といってもトークの引き出しがあるわけでもない。

そんなとき何か人に話せるネタを持っているのは強みだなぁと感じた瞬間でした。

トラブルでも面接でも接客でもトークは大事

よく天気の話題とか季節の話題など他愛もない話をしたりしますよね。

まぁたいして意味のない話でその場の雰囲気を崩さないようにしているだけでお互い気を使っているだけですが、商談でもお見合いでもなんでも3分でいいから何か人に伝えて関心を持ってもらえるネタや話す相手に有益になることを話せる技術は持っておくべきだと思います。

例えば、

  • 話題の本の一節からためになったこと
  • ちょっとしたためになる雑学
  • 偉人や著名人の名言やその人物の裏話
  • 異業種から学べる知識
  • 生活の知恵袋
  • 今日は何の日?
  • 偶然遭遇した面白い体験談
  • スマホのちょっとしたTIPS

とかとか。

話のつかみや落語でいう枕のようなものですね。

人に話しするには自分に関心を持ってもらうことがまず大切です。自分の言いたいことだけを伝えても人が理解するのは

「この人は自分の言いたいことを一生懸命しゃべっている」

という事実だけで話の本質が伝わらないことは多いです。

わたしは実用本が好きなのであまり小説を読みませんが面白い小説は登場人物に対して興味が持てるか?という1点が物語の面白さを決める要因だと思っています。

登場に感情移入できるのはその人に興味を持っているからに他ならないからです。

漫画やアニメと小説が違うのは言葉巧みに人物に引き込まれて想像力豊かに空想の人物や情景が思い浮かぶから面白いのですよね。

1分でいいのではじめてみる

3分間の話を人に飽きさせずに聞かせるのはとても高い技術が必要だと思います。

それもまったくの先入観なく自分に興味のない人に向けて発することはとてもむずかしい。

なのでまずは1分から何か小話を用意していくつか自分のなかでネタをいくつか持つところから始めてみてはどうでしょう。

とっさのアドリブといいながらいかにいろんな引き出しを持っているかは、日頃からアイディアを考え整理しそれを伝える能力を鍛えることで磨かれるものだと思います。

ふとしたそトラブルから深く考えさせられましたが、自分を人に理解してもらったり自らを表現することに繋がると感じる貴重な出来事でした。

ブロガーとしても必要な能力ですね。

ちびどんも優れた人工知能なんだから小話ぐらいできるのかね?

もちろんできますよオプション料金いただきますけど

・・・

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