中学生のときからラジオは僕ののともだちエアチェッカーのこーんです
むかしからラジオを聴くのが好きです。家やクルマや通勤時間などところ問わず。
ネットとスマホの普及で本物の電波ラジオとして聴く機会は減ってしまいましたがやはり最近になって電波で聴きたいなと思う今日このごろ。
一生モノの良いラジオを買おうかな。
ICF-EX5MK2再販してくれないかな。デッドストックしかないので高いです。
ネットでラジオが聴けるのにナンセンスですかね。
いやいや微妙にチューニングして遠くの放送局の電波をエアチェックして聞くのとか楽しいんですけどね。
中学生の頃もう30年前になりますがオールナイトニッポン第2部を聴くために鹿児島からわざわざ東海ラジオを受信して聴いてましたからねぇ。
5時の「歌うヘッドライト」が始まったら寝るという生活だったなぁ。
タイムフリーでビーフリー
テレビもhuluやNetflixでオンデマンド時代ですがラジオもradikoのおかげでオンデマンドでサイマル放送が楽しめる時代。
期限付きではあるものの好きな番組を好きなときに聴けます。
わたしもオールナイトニッポンが昔から好きなので通勤中によく聴いてます。しかもニッポン放送はAM局ですがradikoで聴けばFMサウンドで聴けるのも魅力ですね。
AMのカスれたサウンドもよいですがやっぱりクリアで聴けるのはうれしいですからね。
良い時代になったものです。
お笑い芸人の番組が面白い
トークが中心のAMラジオといえばやはりお笑い芸人さんによるトーク番組が面白いです。
テレビだとシラケ話になるような楽屋トークやスタッフやマネージャネタなど裏話がメインですね。
昔からテレビが表でラジオが裏トークというのが相場です。テレビを面白く観るにもラジオで裏話を知っていると10倍楽しく観れるっていうのはラジオトーク番組の楽しみであったりします。
いきなり聴いても何の話をしているのかよくわからなかったりするのですが2週、3週と聴いていると慣れてきますよ。
なんていうか、ためになるような?ならないような?ユルいトークがいいんですよね。
岡村隆史のオールナイトニッポン
オードリーのオールナイトニッポン
とんねるずがオールナイトニッポンをやっていた頃はオールナイトニッポンを聴いてないと「みなさんのおかげです」が楽しめないっていうぐらいでしたからね。
そういう意味でもファンにとってはラジオ番組は必聴なんです。
その他好きな番組
私が中学生のころといえばラジオと雑誌「宝島」、「バンドやろうぜ」を夢中で読んでましたね。
そんな宝島の編集者でもあった町山智浩さんが最近は映画評論家として有名ですがBS朝日の番組でアメリカの今を伝える「町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN」が毎週放送されています。
テレビではギリギリの際どい内容だったりアメリカ人じゃないと知らないような習慣、サブカルや風俗を紹介しています。
そんな町山さんがアメリカから電話出演するラジオ番組が毎週火曜日のTBSラジオ「たまむすび」の「アメリカ流れ者」です。
毎週毎週ホットな映画に関する話題を聴くことができます。
もうねラジオの良いところがここなんです。
ラジオはテレビと違って声だけですから編集要らないんですよ。だから最新の情報を音声だけで伝えてくれるし放送コードもユルいし最新情報をタイムリーに聴けるというのが一番の魅力なんですよね。
ラジオを聴いてるとテレビの収録番組なんてネタが古く感じますよ。
たまむすび 町山智浩の「アメリカ流れ者」
中学生時代から変わってない
わたしとラジオの接し方は中学生のころからまったく変わってないですね。
ラジオ番組もテレビとちがってまったく変わってないというか進化してないですがradikoのように聴く環境が新しくなって聴きやすくなりました。
ラジオの醍醐味はやっぱりほとんどが生放送であること。だから新しい情報や話を聴くことができること。テレビの台本と違ってけっこう自由なトークを展開してくれることなど聴く楽しみがあるのがいいんです。
時代が変わってもラジオというメディアはずっと残りますね。SF映画でもラジオは出てきますしFalloutのように世界が滅びても海賊ラジオ放送局ができたりラジオはメディアの原点でしょう。
radikoでいろんな番組をタイムフリーで聴いてみてください。楽しいですよ。