土日はなんとか雨が降らなくてよかったね。
おかげで畑仕事もはかどったよ。
うちの畑は全部で畝が4レーンあるけどうち3レーンはマルチで覆うことにしたんだ。
マルチの良いところは
- 雑草が生えない
- 土の温度が上がりやすく保温性がある
- 土の水分が保ちやすい
- 害虫を近づけにくい
などが挙げられるね。
真夏だと温度が上がりすぎてしまうなど弊害もあるみたいだけど今年はマルチングをフル活用していくつもり。
マルチングに欠かせないマルチの穴あけ
マルチの中には最初から穴が空いているタイプもあるけど今回は穴が空いていないタイプを選んだので穴あけが必要なんだよね。
専用の穴あけカッターもあるんだけどペットボトルでも作れるということで作ってみた。
強炭酸の硬めのペットボトルをジグザグにハサミでカットして作るんだけどカンタンにできるよ。
コストもかからない。
マルチの上から垂直にグサっと刺すだけで穴を開けることができるんだ。
カンタンだね。
キャベツやレタスを植える予定の畝にもマルチングしてみたよ。
20cm間隔で穴をあけて苗を植える用意をしてみた。
自分で植えたいところに穴を空けて種を植えるだけだから自由自在なんだ。
余った畝の端っこにサラダレタス用の穴を空けて試しに種を蒔いてみた。
育苗トレーからじゃなくて直植えでもうまく育つか試してみようと思う。
それと大根も2株植えてみたよ。
大根は種が大きいので直植えでも発芽しやすいからね。
マルチを敷いたことで種を植えても水をあげないで様子をみてみることにしたよ。
土の水分だけで充分じゃないかな。
ペットボトルのマルチ穴あけカッターだけどタダで出来てお手軽だけど1日でダメになっちゃったね。
マルチを常に使うつもりなら専用のカッターを買った方がいいかもしれない。
ちょっとだけ試したい人には良いと思うので試してみてね。
今日は市民農園も人が多かったなぁ。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
春の栽培にむけて来週から忙しくなりそう。