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業務スーパーやわらか煮豚で豚丼を作ってみた

いつも土曜日はわたしは休みで妻は仕事をしているため子供たちの世話と洗濯物や炊事なども最近ではこなすようになった。

食器洗いは食洗機のおかげで半自動化できたが食事の支度はそうはいかない。

www.tokidokioton.com

しばらくはコンビニ弁当やファーストフードでなんとか誤魔化したもののさすがに子どもたちも飽きてくる。

そこでネットで話題になっていた業務用スーパーの人気レシピを頼ってみることにした。

なお、炒飯やパスタなど自分のレパートリーは出し尽くしたことは言うまでもなく、作ろうものなら「また?」と言われてしまうため幅を広げたいところ。

子どもは正直でわがままだ。

要はレトルト食品なのであるが

わが家の近くにもクルマで5分も走れば業務スーパーがある。

コストコのように業務用のデカいソースやケチャップなど徳用の調味料もあるが温めれば直ぐに食べれる冷凍食品やレトルト食品もなかなかの種類がある。

独身や料理が苦手な家庭の強い味方でもある。

そこで今回は「やわらか煮豚」を購入してきた。

どんぶりに載せて豚丼という狙いだ。

今回は湯煎で温めて調理することにした。

やわらか煮豚であるが一袋460円ほど。安い。

これに豚のブロック肉が3つ入っている。

育ち盛りの4人家族なので2袋買ってきたが食後の感想としては1袋で充分だった。

600gもあるので……食べすぎに注意。

豚丼ということでトロッとした温泉卵を載せたいのでゆで卵を用意する。

ゆで卵用のメジャーがあると作りやすい。

しかし注意することは茹で終わったらすぐに冷やすこと。

今回ここに失敗して温泉卵のつもりが余熱でふつうのゆで卵になってしまった……

沸騰した鍋で5分ほど湯煎して肉をカット。

これも後付けだかできればフライパンか鍋でしっかり加熱したほうが良いと思う。

湯煎でも問題ないが調理済とはいえ火の通りがもう少し欲しい感じもした。

どんぶりにカットしたやわらか煮豚と細切りのネギを添えてたまごを載せて完成。

キムチなどがあると豚キムチぽくもいただけるので2度美味しいです。

味は最高でした。

柔らかくまったく完成度は問題なし。

これがレトルトであっと言う間に用意できるのはとてもありがたい。

強いて言うなら家族4人なら一袋で充分なボリュームが食べられる。

豚肉は若干の臭みを感じたので湯煎より鍋でひと煮だちするかネギなどを多めに載せてあげるとなお良いと思う。

レトルトでレパートリーが増えたとはとてもいえないが豚の角煮を家庭で作ろうとすればそれなりに手間と時間がかかるだろう。

それを10分足らずで用意できるのだからたまにはこういう美味しい手抜きがあっても良いと思う。

まだまだたくさんの食材が売っている業務スーパー。

また次回は新しいレシピを試してみたいと思う。

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