E3のBethesdaカンファレンスにて、ひとりの「日本人女性」が注目集め話題沸騰中。多くの人々の心をわし掴み
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190610-94377/
〈記事によると〉
Bethesda Softworksは6月10日、「Bethesda E3 Showcase」を実施した。『Fallout 76』を代表としたタイトルのアップデート情報や『DEATHLOOP』を筆頭とした新作の発表など、充実のカンファレンスとなった。実はこのカンファレンスにて、ひとりの「日本人女性」が注目を集めている。
この日本人女性とは、Tango Gameworksの中村育美氏である。Tango Gameworksはカンファレンスにて、東京を舞台とする新作『GhostWire: Tokyo』を発表(関連記事)。ゲームを簡易的に紹介した同社代表の三上真司氏に続き、同作のクリエイティブ・ディレクターを務める中村氏が登壇していた。黒の軽めの衣服と黒縁のメガネをまとった氏は、「イエーイ」の声と共に登場。大きなステージということでナーバスになりそうと緊張の色見せながら、フランクな雰囲気で英語を使ってゲームを紹介し始める。
※中村氏の登場は、21分40秒~
登場から早々に観客の心をつかんでいたが、話が進むと同時に人々のボルテージが上がっていく。大きな理由は、氏のチャーミングな身振り手振りだ。緊張しながら英語を話す氏は、ジェスチャーをまじえてわかりやすい表現に成功している。終始身振り手振りでメッセージを伝えており、同作が不気味であると伝えるために「Spooky」と表現する際には、両手を使ってかわいらしくその不気味さをアピールした。
大作発表の緊張感をまるで感じさせない独特の雰囲気がいいですね
彼女のキャリアを知ってファンもびっくりだろうね仕事とキャラのギャップが面白いね