おこしいただきありがとうございます。
今日は最近気になっているお腹のたるみの話。
けっこうやるのを忘れちゃうんですが以前紹介したドローインダイエットを気がついたときはやるように心がけているわたし。
しかし、日中長時間の座り仕事でお腹にチカラが入らず気がつくとお腹がたるんでるですよね。
またダイエットとしてもお腹周りや腰回りのいわゆる浮き輪と呼ばれている脂肪が最後の砦でいちばんとれにくい部位と言われています。
まあこの歳でスポーツもしてないとお腹にチカラを入れることも少なければ腰をひねるなんて動作もすることがないレアな動きですからね。
だからこそ筋トレや有酸素運動で落としていく。
とくに社会人や主婦のかたで毎日時間がとれない忙しいかたにはジョギングなどの有酸素運動は時間が取れにくいので、腹筋背筋のトレーニングなどの筋トレで部位を引き締めていくほうが近道ですね。
そしてダイエットあるあるですがお腹周りが痩せてくると事前に充分な腹筋と背筋がないとすぐに腰痛に悩まされます。
腰周りの骨をを支えているいるのが腹筋背筋なので。
そんなお腹のたるみを解消するために家で出来る簡単なトレーニングを選んでみました。
わたしも実践中です。
腹筋背筋トレーニングの参考動画
自重トレーニングの場合
器具を使わないでお手軽にできる自重トレーニングはこの動画を参考にしています。
シックスパックを作ろうというわけでもなくたるみ解消が目的なので必要以上につけずにお腹を引き締めるイメージ。
器具を使わずベッドや床に寝転がりながらできるのでテレビや音楽を聴きながらのながら向き。
ながらトレーニングなら回数を数える手間も省いて1番組分やるとか、1曲分やるとかもありですね。
あまり意気込まずに楽に続けたいものです。
トレーニングは続けることがいちばんのトレーニングなので。
腹筋ローラー(アブローラー)の場合
そしてもっと簡単なのが腹筋ローラーを使ったトレーニング。
わたしも携帯用と普通のと2つ持ってます。
コロコロ転がすのが楽しいんですよね。
腹筋ローラーといいながら腕や肩、胸や背中にまで効きますが、腹筋に中心に使いたいのであれば少し工夫する必要があります。
普通の使い方だとけっこう腰にくるんですよ。
それと腕への負荷もけっこうかかりますし、いやいや腹筋鍛えたいだけどなーと思うこともあり、ローラーなしで普通の腹筋をしてしまうことも。
背中を曲げてあまり深く伸ばさずに使えば腹筋中心で鍛えられるんですね。
このポジションは試してなかったので目から鱗でした。
背中を丸めて腹筋に負荷が集まるようにしましょう。
ダンベルの場合
鉄アレイやダンベルと聞くと腕や肩や胸の筋肉を想像しがちですが、やり方によっては腹筋にも使えます。
ダンベルのいいところは手軽に負荷を与えることができるので自重トレーニングなどと比べると小さい動きでできるところ。
動きが小さいことで反復もしやすく数も稼げて効率的にこなせるところが良いです。
どれを選んでもお腹の引き締めには効果ありそう。
出来れば少し筋肉痛があったほうがお腹にチカラが入るので意識的にお腹を凹ませることができます。
また筋肉痛があるということは腹筋がつくというサイン。
タンパク質などを補いながら腹筋を育てていきたいですね。
梅雨があければ夏の海水浴のシーズンです。
お腹をしっかりと作っておきましょう。