ブログときどきオトン

ブログとオトンの成長の記録

ブログとオトンの成長の記録

スポンサー

MY PFC プロテインを取り入れてマクロアップデート

前回に引き続き平日の食事のはなし。

前回は1日のメニューと摂取できる総カロリー自体は問題ないけどタンパク質の占める割合が少ないという印象でした。

www.tokidokioton.com

わたしの場合だと1日85gを目安にタンパク質を摂りたいところ。

85gを仮に卵の卵白で摂ろうとすると12個は食べる必要があります

軽い筋トレをしているとはいえタンパク質を多目に摂ることには意味があります

もちろん筋トレの後の筋肉を生成するため。それから炭水化物でエネルギーを摂るよりタンパク質のほうが「食事誘発性熱産生」といって消化吸収するのに必要なカロリーの割合が30%と高いためカロリーを燃やしてくれる効果が期待できます。

同じ100kcalでも炭水化物だと7%で93kcalが吸収されますが、タンパク質なら30kcalを消化に使い結果70kcalになります。

というか?30%のカロリーを使ってくれることに意味があるわけです。

コスパが高いといわれているマイプロテイン を注文

プロテイン愛用者のなかでも1番の人気なのがマイプロテイン

ということでわたしも注文してみました。

マイプロテイン社はイギリスに本拠地を置くグローバル企業なんですね。

企業訪問の動画がありました。

youtu.be

確かに注文から到着まで1週間ほどかかりますが、このぐらいなら充分早いほうでしょう。

海外の輸送業者から国内では佐川急便での配達となるようで、ドライバーさんが配達してくれました。

こんな感じの箱で届きます。

今回注文したのはホエイプロテインと保存ボトルとシェーカー。

基本的なセットですね。

プロテイン以外にもウェアやボトルなどのサプライ品の品揃えもなかなか豊富です。

また割引き率が高くいまだと夏のキャンペーンということで対象商品の価格が30%オフになっていました。

このディスカウントがマイプロテインの安さの秘密なんだと思います。

シェーカーボトルも初回注文だとレギュラーサイズが無料で付いていたので携帯用にミニシェーカーを追加で注文してみました。

今回注文したプロテインはインパクトホエイプロテインのナチュラルチョコレート味 2.5kg。

プロテインといえばチョコレート味が飲みやすく無難なところかと思います。

実際チョコフレーバーの種類も多くとくにマイプロテイン は30種類近いフレーバーが用意されています。

多すぎて逆に悩みますけどね。

まずは無難にチョコレート味から。

シェーカーはレギュラーサイズだと600ccほど入りますが、通常25gのスプーンで水250ccを溶かして飲むので、普通に使うならミニシェーカーの方が便利ですね。

ジムなどで鍛えるひとはレギュラーでしょう。

袋のままでも自立してくれるので床に直置きして保管できますが、今回は保存ボトルも買ってみました。

いかにもプロテイン入れって感じのボトルです。

6000mlサイズで2.5kgサイズのプロテインがぴったり収まります。

毎日飲みますから取り出しやすく丈夫な保存ケースに入れて運用が楽ですね。

朝500ccのミネラルウォーターを買って250ccずつ朝夕に分けて使えばちょうどいい感じです。

味も見た目もココアを飲んでる感じ。

ふつうに美味しく飲めました。

これはいろんな味が試したくなりますね。とりあえずチョコレートはとにかく無難なのでおすすめです。

プロテインによるマクロの変化

1スクープ25gに対して21gのタンパク質が補給できます。

これを朝夕の2回飲みます。

これだけで42gのプロテインが摂れるのは大きいですね。

以前だとあれこれ工夫しても25gしか摂れませんでしたからね。

f:id:coizne:20190711064200p:plain

これが1日のメニューです。

プロテインが届いたので思いきって夕食はゆで卵1個とプロテインだけにすることにしました。

最近は22時ぐらいには寝るようにしているのであまり食べない方が良いですからね。

また夜のメニューを軽くできることで朝とお昼に多めに摂れるのも魅力です。

プロテインによってタンパク質がほぼ理想の量が摂れるので、あとは脂質をおさえながら炭水化物をたくさん食べることができます

お昼にパスタを70gも食べれるのであればかなりの満足感でしょう。これでもまだ抑えてあるのでもうすこし多くても誤差の範囲で済むと思います。

自分に合ったPFCを知って食事のマクロが分かれば、あとはコントロールするだけです。

ダイエットだと辛さを感じるか、楽しんでみるかは人によって違いますが、わたしと一緒に数週間後のカラダの変化を感じてあらためて再考してみることにしましょう。

スポンサードリンク

このブログについて  広告に関する免責事項 アクセス解析について RSS

© 2017-2023 ブログときどきオトン