移動中や暇なときにAmazonの電子ブックリーダーKindleでプライム会員向けの無料の書籍を読みあさってます。
そこで気になった家事の本。
家の片付けや掃除、洗濯などの家事についてのテクや考え方、整理術などなかなか読みごたえのある本でした。
何でもすぐに影響を受けるわたしはさっそく家事に目覚めてしまいました。
つい最近ですが掃除機の楽しさにも目覚めたところでした。
家事とはいえ自分の身の回りのことですからね。
もともと片付けもしないで物だけ増えていくタイプなのでゴミ屋敷タイプなんですよね。
これを機会に家事の達人を目指してキレイ好きになってミニマリストを目指したいと思います。
まあ、物好きなので断捨離ができないタイプなんですけどね。
掃除はこれがあれば良いらしい
本書からのTIPSを紹介しておきましょう。
台所用の中性洗剤。これがあれば家の中の掃除はキッチンはもちろん、お風呂場から洗面台、トイレにリビングまで何でも対応できるそうです。
そこで業務スーパーでさっそく買ってきました。
お風呂などは原液でゴシゴシ。トイレやキッチンなどの拭き取り掃除はスプレーに水を入れて原液を2、3滴で良いとのとこ。
この容器から水滴で垂らすの難しいんですけどね。まぁだいたいで問題なさそう。とにかく中性洗剤があれば濃縮の度合いでどこでもお掃除に使えるということですね。
床掃除もクイックルワイパーに100均で買ってきたドライタイプのモップペーパーで大丈夫。
使うときにシュシュと中性洗剤を薄めた液をつけることでウエットタイプに早変わりというわけです。とても経済的だしコストを気にせずガンガン使えるのがいいですね。
掃除機の前にクイックルワイパーがコツ
床掃除といえば掃除機をかけて仕上げに拭き掃除が普通だと思ってました。しかし本当のやり方は実は逆なんですね。
床にいきなり掃除機をかけるとホコリが舞い上がってしまい拡散してしまうらしいです。
なので最初にクイックルワイパーで髪の毛やホコリを先に拭き取ってから掃除機をかけたほうが効率が良いそう。
クイックルワイパーだけで満足しそうな気もするけど。まぁなるほど勉強になります。
子供たちが小さいときは妻も専業主婦だったのですが、成長とともに共働きになったので家事の分担は大事です。
男性は家事をあまりやりたがらないと思いますが、クルマの手入れと大してかわりません。
それよりIOT家電なども出てきてスマホと連携して運用するなど家電も時代とともに変わってきていますし、機械は奥様よりご主人の出番です。
ますは家事に関心を持って夫婦でも話をしてみたり、効率化のために家電を買い換えたり検討してみるのも良いと思います。
えーっ、家事は興味ないよという人も家事を理解しようとしていないだけで無駄な時間を過ごしてませんか?
家事は楽しいですし、やりがいがあるものです。
楽しく取り組んでみてはどうでしょう?