お野菜が美味しい季節になりましたね。
最近は郊外に住んでいる立地を活かして野菜の直売所や直接畑から収穫できる販売所を巡って採れた野菜でお料理することにハマってます。
さて、秋ぽさが出てきた今日この頃ですが、わが家の観葉植物にも肥料をあげたりしてますが、季節によって土の乾き方も変わってくるので水やりの頻度も変わってきます。
以前から感覚的な水やりには少し疑問を感じていて、もう少し分かりやすさが欲しかったんですよね。
土の表面が乾いていても根の周りの土は湿っているなんてことはありますし、今年も1つ枯らしてしまったので水やりを見直すことにしました。
水やりのタイミングを湿度計で可視化
尊敬するグリーンの達人のかたのYoutubeをよく観るのですが、ある方がモイスチャーメーター(湿度計)を紹介していたので買ってみました。
1000円ちょっとで買えとても安かったです。
ちゃちいといえばちゃちいですが、評判どおり便利であれば問題ありません。
裏には取説が載っていました。
深く挿しましょうということと、センサーが壊れるので水には付けないようにということです。
使用後も洗わずに拭き取り程度で良さそう。
植物ごとに参考値が載ってます。
アガベやアロエなど水分をあまり必要としない植物などには役立ちそうですね。
測定部ですがただの金属の棒です。
素材の違う2つの金属で感じです。
バッテリーが必要ないというのが良いですね。
数値は10段階表示。
シンプルです。
早速診断してみた
まずはサンスベリアから。
メーターの値は1のまま。
土はすっかりカラカラのようです。
続いてパキラ。
こちらは2でした。
こちらも、乾いているので水やりしても良さそう。
ガジュマルは1.2ぐらい。
同じくカラカラです。
ポトスは5.8ぐらい。
メーターが最初は反応が悪いので壊れてないか心配しましたが、ちゃんと機能しているようです。
このぐらい湿度があるなら水やりはしなくても良さそうです。
水やりと感想
結果ポトス以外はカラカラで水やりが必要な状態でした。
計測ですが土に刺すと瞬時に反応してくれます。ボタンも何もなくカンタンです。
単純な仕組みなのにとても便利ですね。