今日もおこしいただきありがとうございます。
こんにちはオトンです。
電子立国日本が誇るカシオの腕時計。
Apple Watchだけが腕時計ではありませんぜダンナ!
どこかで聞いたフレーズ?
いや、Apple Watch付けてるひとよく見かけますよねー。根っからのアップルユーザーのワタシでもApple Watchは欲しいと思わないんですよね。
そんなワタシはロレックスでもオメガでもなく、チプカシが1番だと思ってます。
この2本を新たにゲット
根が貧乏性なんですよね。
Apple Watchが10年使えると思えないので。
ま、時計というかデバイスですけど…
とApple Watchの話は置いといてですねチプカシです、ええ。
青の差し色が入っているのが「F-84W-1QJH」で、黄色の差し色が「F-94WA-9JH」です。
なぜこの2本を選んだかというと?
相変わらずどうでもいい理由だったりします。
個人的ハンニバルモデル?!
チプカシといえばコレというぐらいAmazonでも人気の「F-84W-1QJH」ですが、ワタシ的にはハンニバルでジュリアン・ムーアが着けてたみたいな勝手な思い込みがあったりします。
まあ、よく見ても「F-84W-1QJH」かどうかはよくわからないのですが、昔から映画の服や小道具が好きでマネキン効果ですかね。
服を選んだり物を買ったりする基準にワタシの中では映画の影響はとても大きいです。
店頭でモノと出会うのと同じ感覚ですね。
最近だとAMEBA「地球の果てに、ひろゆきを置いてきた」に出演されていた東出さんが着けているのは間違いなく「F-84W-1QJH」だと思います。
コレにモンベルのコンパスを付けていてさすがいいセンスですね。
とヲタク的な小物選びはこんなどーでもいい自己満足で成り立っているわけですね。
ライトは相変わらずのオールドスクールの輝きです。
2024年でも使っているものは80年代がしっくりきますね。
差し色がカッコよいF-94WA-9JH
そして今回手に入れたのが「F-94WA-9JH」。
黄色の差し色がいいですよね。ワタシ的には黄色が1番好きな色なのでビビッときてしまいました。
それにしてもチプカシて素材が違うけどどれも同じとかではないんですよ。
機種ごとにデザインが違います。
「F-94WA-9JH」の場合だとPMの表示や24時間表示のステータスが円形の画面に表示されます。
しかし、低価格ながらこんなにいろいろと種類やデザインがあるのってカシオてどんな会社なんだよ?!て思いますよね。
あえて、絞らないこれも潔さでしょうか。いやはやある意味バブリーです。
古いが新しいを再構築
先日、ワタシの好きな番組の「にけつ」で千原ジュニアさんがテレビの話をされてて芸能生活も35年だとかで、テレビの歴史を振り返ると1953年(昭和28年)から70年ということで、テレビの歴史の半分の芸歴になったという話題をしておりました。
そう考えるとワタシをふくめ多くの大人たちは近未来的な過去から現在を生きているんだなと、感じます。
2024年になっても「2001年宇宙の旅」の世界観はありませんし、そろそろAIが生活を彩るいろいろなものを変えていきそうな、そんな感じですが古いものが新しく見直されたり、シティポップや90年代のロックサウンドが懐かしくも凄さを感じたり、懐古的未来はその人の見方で何度も再構築されていくもののように思えます。
スマホが手放せない現代において腕時計が要るとは思えないわけですが、ファッションだったりそれぞれの想いを胸に着飾ってみるのも悪くないと思いませんか?