開局1年おめでとうございます🎉
ありがとう素直にうれしいよ
ブログサボってましたね
キミが書いてくれるコンセプトなんだけど…

アマチュア無線局を自宅で開局してから1年が経ちました。
アマチュア無線を通して、あっという間の1年でもあり、5年、いや10年にも匹敵するほどの濃い1年を過ごすことができました。
今回はそんな1年を振り返ります。
緊張の初QSO、初CQ
何を血迷ったか、急にアマチュア無線の免許を取ろうと決意したのは娘2人ともに去年から進学して春からそれぞれ1年生になったこと。
何だか新しいスタートを切るのがうらやましく思えたから。何か自分にもなかったけ?
あっ…
無線の参考書を買っては10年も放置。
本棚に眠っておりました。
思えば小学生の頃からずっと取りたいと思っていた無線の免許をどこか諦めて真剣に勉強していませんでした。
何か新しいことを始めたい。
いまがそのときなのではないか。
気がつけば40年もその思いを放置していたのでした。
取ると決めてからは早かったです。
いまではeラーニングからCBT試験(あらゆる資格試験の専用の会場でパソコンを使った試験)という最短で取れる方法もあって、あっという間に取ることができました。
免許取得そして初めての交信。
とても、緊張したのをいまでも鮮明におぼえています。
CQを出されているかたに応える交信でした。
そして、初めてのCQは開局から1ヶ月後。
1ヶ月後にCQを出すと決めていましたので。勇気をもってCQを出しました。
無事に数局とお相手いただき無事に終えることができました。
POTAとの出会い
無線とはCQを出して誰かに応えていただくか、誰かのCQに応えるかといった形式で行われるのが普通です。
そんなCQに応えていたところ、「POTA(Parks On The Air)」というものを教えていただきました。
公園からCQを出している人と交信をするアメリカ発祥の無線遊びです。
ネット上に公開される公園とオンエア情報を頼りに周波数を合わせると交信ができるというものです。
コレにはハマりました。
CQを出すアクティベーターをハントするといった仕組みです。ハントすれば自分の交信記録のWebページが後ほど更新されていき、記録として残っていきます。また時には賞(アワード)がもらえることも。
なんてよくできた無線遊びなのだろうとそれからは昼夜問わずハマりました。
初ハムフェア
多くのアマチュア無線家はおそらく毎年2日間開催されるアマチュア無線の展示会「ハムフェア」をひとつの楽しみにしているかたも多いかと思います。
ゲーマーにとっての東京ゲームショー、車好きのモータショー、オートサロン、マンガアニメ好きのコミケみたいなものです。
わたしも猛暑のなか初日のみ参加しました。
展示会の方式でありますがEB(アイボール)と呼ばれる、実際に無線家同士がリアルに会うというのが大前提にあったりします。
「今度ハムフェアで会いましょう」といった具合です。
そんななか、知り合いもいないので1人でぶらぶらと何周もするぐらいでしたが、とても楽しかったです。
新作無線機の発表だったり、この時しか買えない自作家のパーツだったり、ジャンク市だったり。
今年は知り合いも増えたのでたくさんの人とEBが楽しめそうです。
POTAでアクティベーター開始
公園との交信を楽しむPOTAを知ってからというもののもっぱ無線はPOTA専用機になっていきました。
これまでCQに応えるハンターばかりしていたのですが、いつかやってみたいと思っていたアクティベーターを始めることに。
アクティベーターはPOTA指定の公園(主に国立や県立の公園)から交信を試みます。実際にCQを出してみても始めたころは1、2交信しかできませんでした。
ワタシの交信技術がともなっていなかったからです。
ハンディトランシーバーで交信する場合、交信相手ごとにアンテナの角度を調整するなどしてベストな位置に動かして調整しないとまともな交信は期待できません。
交信してもらえないのは、こういった技術がともなわず誰にも電波が届いていないということです。
運用を繰り返していくなかでこれらのことにも気がつくようになり、送受信の技術が上がっていきたくさん繋がるようになりました。
さらにPOTAはじめ無線にハマっていくことになります。
2アマ試験合格
アマチュア無線技士3級の免許では出れない周波数があります。それが10MHzや14MHzといった周波数。日本では7MHzがメインというぐらい賑やかですが、アメリカではそれが14MHzにあたります。
どうしてこんなに周波数が分かれているかというと、伝搬に得意な距離と周波数の関係があります。
また周波数によっアンテナの長さも変わるため運用のしやすさや運用場所の問題もでてきます。
またそれぞの周波数の雰囲気なども。
3級だと10MHzや14MHzで運用されているPOTA局と交信ができないのです。
これは2級の免許を取らなくてはということで3級を取った半年後には2級の免許取得の手続きを始めておりました。
夢中になると行動は早いです。
憧れのCWでの緯度運用開始
最初に4級ではなく3級の無線の免許を取ったのは理由があり、それはCWを運用するためでした。
CWとはモールス通信のことです。
日本語で言えば電信のことを指します。
トントントンツーツーツートントントン
送信技術はすぐに覚えるのですが、受信つまりモールス信号を聞いてアルファベットに変換(デコード)することがなかなかできません。
赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ理屈で、ゼロから新しい言語を覚えるのです。外国語を覚えるのと同じかもしれませんん。
とにかく聴いて聴いて聴きまくるしかありません。
ベテランの方々に質問しても、「慣れるしかない」とおっしゃいます。
音と言葉を覚えるわけですから理屈抜きで覚えろとしか言えないですよね。脳を成長させるほかありません。
半年間とにかく聴いて聴いてを繰り返していると不思議とだんだん聞こえるようになってきました。
慣れてきたらあとはオンエアで練習するべきというアドバイスからPOTAのCWでのオンエアを始めました。
最初はとにかくボロボロ。
頭が真っ白になって全くデコードができません…自分でもよくオンエアしたなと思うぐらい全くダメでした。
聴く練習、実際にオンエアを繰り返していくうちに少しずつ取れるようになってきました。
半年それを続けていまではPOTAでCWで1000交信を超えました。
まだまだゆっくりではありますがいつの間にかができるようになってきたのです。
ずっと思い描いていたCWでのPOTAができるようになって嬉しくてたまりません。
そしてこれから
やりたいことがだんだんできるようになるにつれて、さらにハマるのが無線です。
今年はPOTAで地元の千葉県の公園で全てアクティベートするのが目標です。
結構進んできたのでこれは絶対達成できると思います。
千葉が終わったら茨城、栃木、埼玉とどんどん増やしていくつもりです。
免許については2アマを取得したことでやりたいことは全てできるようになりました。残り1アマへの道がありますが、いまはCWの送受信技術を高めたいため時間はそこに全て費やしています。
1アマはCWが問題なくなって満を持してからチャレンジしようと思います。
無線とは技術をともなうものです。
通信技術、知識、工作力、話術、語学力、語彙力、etc…
海外との局とも繋がりはじめて英語も話せるようになりたいと思うようにもなりました。
また、モールスも和文のモールスを覚えたいと思うようになりました。
やりたいことがいっぱいあります。
だから毎日が学びの連続です。
そんないまでも楽しいですが更なる楽しみが増えるのだろうと思いながら2年目の運用を楽しんでいるそんな毎日です。
