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ブログとオトンの成長の記録

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アウトドアで頼れるナイフ SCHF36を買ってみた。

最近アウトドアにハマっているこーんです。

この時期はなにかと行事が多く家族とは今年は1度しかバーベキューに行けてないですがアウトドアグッズをあれこれと漁っております。

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アウトドアといったらナイフ。

漢はアウトドアといえばナイフが欲しくなるもの。そういう生き物なんです。

いまのアウトドアシーンではブッシュクラフトが人気があるようです。

ブッシュクラフトといったらなんといってもナイフ一本で薪を割ったり火をつけたり料理をしたりとナイフがいちばん重要といっても良いと思います。

そこで信頼できる一本を探してみました。

SCHRADE アウトドアナイフ SCHF36

今回選んでみた一本はこちらSCHRADE社のSBHF36。
まったく馴染みがない名前ですが「シュレード」と読むそうです。アメリカのナイフブランド。

あまり詳しい情報は見つからなかったのですが紹介動画は数多くありました。有名ではないけど定評があるというところかなと。

箱から取り出してちょっとびっくりしちゃいました。
重いんですけっこう。いやぁ本気過ぎな感じですよ。
ナイフじゃなくナタ持ってるかと思いました。

ナイフというより武器買っちゃたかしら…と一瞬ためらいますが口コミの評価も高く、これで5,000円しないで買えたのでコスパも十分ではないかなと。

こんな本格的なナイフを買うのは初めてなのでちょっと緊張しますね。

ナイフを持っている時といない時では心持ちが違うというか、うちはまだ子どもも小さいですので取り扱いに注意しないと危ないですし管理はキチンとやらないとなぁ。

いちどバーベキューの時に使ってみたのですが素人が簡単に扱えるようなものでは無かったです。

動画などではみなさん上手く扱っていますが刃物の取り扱いはほんと難しいです。しかもこのクラスになると怪我でもしたら大変なのでより慎重になりますしね。

斧もかなりビクビクしながら扱いましたが早く慣れて使いこなしたいですね。

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買ったばかりの状態だとかなり切れが悪く紙がスパッと切れるほど研がれていないです。

シャープナーが付属しているので手軽に研ぐことができますが簡易的なものなので最初はしっかり砥石などで研いであげた方が良さそうです。

薪をガシガシと割るには切れ味、刃厚も5mmもあるので全く申し分なく余裕でした。

なんとさらにファイヤースターターも付属してます。これが意外におまけとしてはうれしいですね。

まぁコンセプトがナイフとシャープナーとファイヤースターターがあればブッシュクラフト できるというノリなんだろうな。

ファイヤースターターには子ども興味津々でした。さすがにアフリカの原住民のような火起こしは無理ですが、小学6年生ぐらいでもファイヤースターターでティッシュペーパーに火起こしぐらいなら出来ますよ。

なかなか大人でも普段体験できない経験なのでぜひ体験させてあげて欲しいですね。ファイヤースターター自体は何にも危険ではないので。

万能ではないがこれからが楽しみ。

料理の材料を切るのには刃がぶ厚いためすこし苦手な印象です。料理にはオピネルの方が良いですね。

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なんでも揃っている環境だと活躍の機会が少ないのでナイフ1本とクッカーひとつだけ持ってツーリングがてらにふらりとブッシュクラフトなんてシチュエーションを想像してしまうので次回トライしてみます。

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