こんにちはオトンです。
おこしいただきありがとうございます。
さて、今日は湯シャンを始めて1週間が過ぎた感想についてです。
1週間の湯シャン生活はどうだったか?
結論からいえば日増しに快適になりましたね。
当初の思惑どおり、最初はギトギトしていた脂の感じもだいぶおさまりサラサラとはいえませんがかなり落ちついたと思います。
そう考えるとつまり、
毎日のシャンプーで脂分を落とすとそれを補おうと頭皮から多くの脂が出るということですね。
脂分が完全に落ちないことで余計な脂分の分泌を抑え結果的にシャンプーを使う前より頭皮の状態は改善されたとみてます。
以前美容師さんに指摘された毛穴の汚れについては落ちているとはいいがたいのかもしれませんが、とくに痒みや腫れ物ができるわけでもなく顔や腕など露出した皮膚の感じと変わりがあるわけではないので、これも安定した状態とみてよいかと思われます。
とにかく頭皮のギトギト感はほとんど無いと思ってよいと思います。
脂分とうまくつきあいたい。
脂分が引いたからといっても髪の毛の手触りは脂分を感じますし、湯シャン後の手を擦ると脂分が手垢のようにでますので髪の毛にしつこく幾重にも脂分がついてことが分かります。
ただ確実に脂分がひいてることを考えるとこのぐらいが限界かもしれません。
乾くと意外と悪くない。
洗髪していると不快に感じる脂分も乾くと髪になじみます。
それもそのはず。
自分の脂分ですから。
不潔に感じもしますが、ニオイもしないですし清潔感は問題ないと思います。
髪に馴染むとしっくりとくるんですよ。
もともと強いクセ毛なのでいつもシャンプーの後まとまらない髪質なのですが、湯シャンのおかげでほどよくまとまるようになりましたね。
しかもくせ毛って湿気や水分が苦手なんですね。
クルクルパーマになるので。
それが、自然な脂分で髪がまとまるので良いコンディションなんですよ。
いまのところデメリットらしいデメリットもないので気に入ってきましたね。
いちにち髪を洗わなくてもかゆくない。
以前はいちにち髪を洗わないと特に後頭部から首筋にかけて痒かったんですが、そういった痒みがないですね。
これも脂分がでないからだと思います。
痒みの原因は毛穴が痒いんですよね。
あれって脂分とか汗の成分で痒くなっていると思うのですがそれがない。
ただ、汗をかいていないかというとそういうことは決してないので、つまりシャンプーの成分などが頭皮や髪に残っていて脂分や汗と反応して肌がかぶれて荒れて痒みつながっていると思います。
湯シャンの良いメカニズムがなんとなく体感できるようになってきました。
ブラッシングは大事だと思った。
最近はブラシよりしっかりと櫛を通してから髪を洗うようにしています。
ブラシより櫛の方が確実に汚れが落とせる気がしてます。
英国王室御用達のKENTのコームを購入しました。
ハンドメイドでありながら安いんですよ。
櫛の目のサイズも2種類あるので2段階で櫛を通せますので便利です。
G.B.KENT ケント 携帯用 メンズ ポケット コーム OT イギリス製
- 出版社/メーカー: G.B.KENT
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
オトンは思った。
先日散髪してきましたので髪が少し短くなりました。
短くなったことによって洗髪も楽になりますし、湯シャンをはじめてから伸びた髪の毛が生え変わると髪質も少し変わるかもしれませんね。
3ヶ月は様子をみてまたご報告したいと思います。
では!