ブログときどきオトン

ブログとオトンの成長の記録

ブログとオトンの成長の記録

スポンサー

ブッシュクラフトでソロキャンプという妄想の日々。


最近新たな趣味に興味が湧いてきており動画にかじりついております。

それは「ブッシュクラフト」。

ブッシュクラフトをご存知ないかたのために説明すると自然の中にあるものを使って生き抜くサバイバルと似ているのですが脱出を目的とした野営ではなく、自ら自然に溶け込んで創意工夫をしながら野営して過ごすキャンプのスタイルですね。

www.youtube.com

ブッシュクラフト - Wikipedia

そんな極限の状態に身を置きたいわけでもないですし、おおげさに考えずにできれば自然の薪などを灯した火を使って調理をして過ごすことができればいいかなと。

目的地へいってベースキャンプをかまえ寝床の用意をし、その日の夕食と翌朝の食事を作る。

自然の中に身を置きいち夜を過ごすという感じですね。

まさにアウトドア。

野外を自分の部屋にしてくつろぐ。
いいですよね。

夏は蚊など虫対策も必要ですし、寒いけど炎で暖をとれれば良いので冬場が向いてると思います。

とまぁ最近とにかくやってみたいと思うようになりました。

なにはともあれソロキャンプ。

www.youtube.com

ソロキャンプの動画も楽しい動画が沢山あります。
見てるだけでたのしいですよ。

www.youtube.com

やっぱり冬場のキャンプがね楽しそうなんですよね。
寒さとの戦いではありますが、暖かい道具を持ち込んでね暖を取りながら温かい料理を作って食すという感じ。

冬のキャンプの醍醐味ですね。

www.youtube.com

そしてこの動画。

冬、ソロキャンプ、ブッシュクラフト3調子そろってます。

いいなぁ。なんか面白い場所ですよね。
どこかの沢なんでしょうけどね。

www.youtube.com

メシウマ系。

これはやばい。
うまそう~。

自然のなかでここまで作れば格別でしょうな。

バイクでソロキャンプの道具立てを考えてみた。

わたしの場合は基本バイクで行けるのが前提なので荷物の量も制限されます。

なるべく軽くコンパクトに最低限の荷物で。

まあこのご時世なので物がなくて困ることはないわけでいろいろと持ち込みめば何でも解決するわけですが、バイクや一泊などミニマルな条件をつけては何が効率的かなんていう道具立てが面白いわけです。

先ずはブッシュクラフトは考えない前提です。

素人がいきなりは無理なのと場所も知りませんしバイクで動ける距離と装備ぐらいで考えるとせいぜい夜釣りで行くような場所で一夜明かすぐらいのつもりで。

イス。

プロックス(PROX) あぐらイス ブルー PX788B

プロックス(PROX) あぐらイス ブルー PX788B

わたしのバイクはスーパーカブ プロなので普通のバイクに比べるとなかなか積載能力があります。

とはいえ燃費や動きやすさを考えるとやはりコンパクトで軽いものが良いですね。

プロックスのあぐらイスだといずれもクリアできますね。
ただ強度面に問題があるらしく補強するなど改造してあげたほうが長持ちしてくれるよう。

roundfores.naturum.ne.jp

グリル。

sotoのカセットコンロ用のボンベを使ったガスストーブが便利です。非常にコンパクトに畳めますしコンビニや100円ショップでもガスボンベは買えますからね。

エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ  EBY254

エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ EBY254

さらにコンパクトを目指すならアルコールストーブがいいと思います。これもドラックストアなどでアルコールは手に入りますから燃料の調達も楽ですし、化石燃料に比べてクリーンなところも良いですね。

五徳。

アルコールストーブを使う場合コッヘルなどを載せるため五徳が必要になります。

五徳といっていろんな種類があるので悩みます。
アルコールストーブ用に使われる五徳は何気に焚き火台にもなります。

どうしても燃料に困ったときは木を集めて薪を使ったブッシュファイヤーストーブになります。

つまり忍ばせておけばどちらでも対応できるのはうれしいですね。

コッヘル

お湯を沸かしたり肉を焼いたりご飯を炊いたり調理するのに最低でもこのぐらいのコッヘルが欲しいですね。

あると便利。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式

バイカーのソロキャン定番商品らしいですね。
あぐらイスとの相性もバッチリ。

テーブルがあるだけで食事が何倍も美味しくなるはずです。

夜の明かりは命ですね。

ひと晩中火を焚くわけにはいきませんし今回はバイクでの簡単なソロキャンプ なので小さくてもいいので明かりを灯しましょう。

夜釣りに行くわたしはLEDのヘッドライト持ってますから要らないですけどね。

オトンは思った。

キャンプは季節と空間と道具と美味しい食事で素晴らしい時間を過ごすというなんとも贅沢な遊び。

ブッシュクラフトができるまでには慣れが必要だと思いますが、まずばバイクでソロキャンプでかけてみたいと思います。

家族とはデイキャンプとBBQしかいったことないのでテントとグリルを買って来年は家族キャンプにも出かけてみたいとおもいます。


ではまた!

スポンサードリンク

このブログについて  広告に関する免責事項 アクセス解析について RSS

© 2017-2023 ブログときどきオトン