アウトドア熱に侵されているこーんです。
もっぱら家でナイフを磨きながらアウトドアの動画を楽しむというインドアなキャンパーですがキャンプに行きたくてウズウズ。
家族がいるとなかなか勝手にも動けないですからね。
昨今はアウトドアと一言でいってもいろんなスタイルがあります。
例えばキャンピングカーでまるで動く家で寝泊りするようなキャンプスタイル。
気分はサバイバル。何でもナイフ1本で現地調達でやっしてしまうブッシュクラフトスタイル。
薪ストーブやテーブルやコットを持ち込んでダッチオーブンを使った料理などでどっしりとキャンプサイトを構える本格派スタイル。
また火を扱うにしてもホワイトガソリン派、アルコール燃料派、ウッドストーブ、固形燃料、直火とさまざま。
まぁ決まりは無いので何でも自由に楽しめばいいのですがキャンプスタイルはアウトドアの一つの楽しみかたでもあるのでこれでいて重要なんですよね。
スポーツカーやRVと好みが分かれるようにアウトドアのスタイルもいろいろあってどう楽しもうか悩みます。
それが楽しかったりもするのですが。
最後は自然の中に自分をどう置くのかというのがそれぞれのスタイルの答えになるわけです。
ULスタイルが気になる。
最近気になっているのがウルトラライトハイキングスタイルのキャンプスタイルですね。
道具もチタン製だったり昔だと山登り向けの超軽量装備でしたがとにかくコンパクトに軽さを追求しバックパックひとつでソロキャンプしてしまう究極のキャンプスタイル。
道具立てが素晴らしく豪快さという言葉は一切見ることが無いが軽くても手を抜かないミニマリストならではの趣向がポイント。
山登りやらハイキングなど軽装備ながら料理に凝るなんてことも。
決してカップ麺で済ますとかそんなことないですよ。
ソロキャンプ という独りの時間と空間を贅沢に過ごすこれが醍醐味ですね。
バイクや自転車またはバックパックひとつで電車でキャンプに行くなんてこともできます。
それも野宿ではなく立派なキャンプとして。
断捨離してると部屋に道具も散らかしたくないですしコンパクトに道具が収まるのは魅力です。
自然とアウトドアと非日常感を得るならハンモック。
軽装備がいいけど家族でキャンプといえばそれなりの道具立ては必要になります。
料理も1度に4人分が作れないといけませんし。
しかしキャンプ道具というのは使わない時の保管に困るんですよね。
そして部屋でかさばればかさばるほど気軽に行く気も失せて面倒に感じてくるとので家族でも軽量でまとまるぐらいにして家を後にしなくては面白くないですね。
Youtubeでアウトドアの動画観ているとDDという文言が気になりました。
何かと調べてみると「DD Hammock」社の製品を使った動画のようでした。
コンセプトが良いですね。
スコットランドで世界を旅し、家に近づいている間に、ニックは軽量の旅行、ハイキング、キャンプに理想的な解決策となるだけでなく、テントよりもより快適になるためのハンモックを発見しました。
いくつかの利点を持つ多くの異なるハンモックを試してみたところ、軽量でコンパクトで快適で手ごろな価格のまま、風や昆虫の保護などの基本的なキャンプ機能を組み合わせたものを探していました。
このようなハンモックは市場になかったので、ニックは自分自身で作りました。
長旅を通じてハンモックスタイルのキャンプが安全で快適であったと。
まぁ冬場はちょっとハンモックだと向かないと思いますがタープをメインとしてコットを並べるスタイルなんかも悪くないのではと思います。
どうせなら変わったキャンプスタイルを楽しんでみたいですからね。ハンモックやタープでのジプシーのようなスタイルで楽しむのもアリなのではないでしょうか。
ハンモックといえば釣り番組などでアマゾン川の釣行など船を使うときに寝床はハンモックが当たり前のようです。
船みたいに揺れるし床が安定しない場所だと吊るすだけなので便利なんでしょうね。
ハンモックって幼いころに寝転がった記憶がありますが、大人になってからは無いですし一晩寝るといった経験は全くなのでどんな気分なのか気になります。
非日常感が味わえることは間違いなさそうなのでハンモックキャンプ気になりますね。
ネックは木がないといけないところか。
ファミリーでのテント設営を考えるとテントの他にグランドシートやマット、そして寝袋にさらにタープなどとテントだけに収まらないわけですがタープ泊と決めてしまえばテント泊に比べて装備も減って楽な感じがします。
プライベート空間としてのテントもいいのですがオープンで外を眺められるタープ泊のほうがグッとアウトドア感が増しますしね。
ブッシュクラフトとULの要素もありつつ少しワイルドにアウトドアを満喫できる感じもいいですし価格もリーズナブルといいことずくめ。
これから道具を揃えていくあたってDD Hammockスタイルで考えてみようかと思います。