東洋経済オンラインで大江千里さんのインタビューを読んだ。世の中おじさんたちが元気がいい。
わたしはまだ40代半ばだけどこのところ一回り上の先輩方の言動や行動がとても気になってます。みんなどのようなことを考えていたのだろう。あのとき何を思っていまがあるのだろうと。
いつだって転機はある。
じつは以前から大江千里さんのNoteを拝見していた。世代といえば世代だが音楽には興味はなく昔付き合ってた子がファンだったというだけで興味をもって30年。
47歳で単身ニューヨークに乗り込んでジャズのミュージャンとして10年間活躍している。NoteではそんなNYでの生活や音楽のこと、料理のレシピなどを公開されている。
尊敬するミュージャンで同じくNYで単身で音楽活動を続けている坂本龍一さんもそうだが最先端の場所に身を置くのは何事もそこがスタートポイントだと、わたしが上京するきっかけをくれた先輩の言葉を思い出した。
いまの自分に満足しているか?自分は成長しているか?人生が楽しいか?目標はあるか?やりがいはあるか?
昔からモヤモヤするといてもたってもいられない性格だから気がつくと行動している人間である。だけど先輩たちや活躍している人たちをみるといつも何かに挑戦していてそれに嫉妬をおぼえる。
眩しく感じるのはまだまだ自分がくすぶっているからか。
家族と一緒が楽しいからか。
大したこともないものに守りに入ってやしないか。
何か思いきれなさを感じる。
夢はなんですか?
昔から小さくていいからお店がしたいと漠然とだが夢がある。雑貨屋でもラーメン屋でも定食屋でもカフェでも。業種は問わない。
自分が良いと思うものをサービスとして提供したいのだ。自分にしかできない社会への貢献て自分には昔からお店しか思い浮かばない。
いまはブログでしかそれが表現できていないけど。お店を持っていつかお客さんを集めたい。
生き方はいつでも変えられる。願わないと願いは叶わない。遅すぎるということは決してない。
常に自分に正直に向き合えるかどうか。
強く願うかどうか。
そのときの自分を想像して備えよう。