ブログときどきオトン

ブログとオトンの成長の記録

ブログとオトンの成長の記録

スポンサー

釣りに行けないのでアジングの道具の手入れと紹介。

去年からアジングをはじめたこーんです。

アジングはオンシーンの現在ですがまだ今年に入って1回しか釣りに行けていません。家族行事が多いので釣りにいく時間を作るのも大変なんですよね。

仕方ないので近所の釣具屋に行って消耗品の補充や道具の手入れをすることにしました。


ラインの巻き替え。

アジングはなんといってもラインの太さが重要です。わたしは34の釣り具を愛用しているのですがラインも去年まで0.3号を使っていたのですが今年は最細の0.2号に巻き替えることにしました。

www.34net.jp

0.2号ってどのぐらいの細さだと思います?だいたい髪の毛ぐらいです。これで400gに耐えらえるのですが実際に400gだと引っ張るとプツンと切れてしまいます。

しかし、アジって100g前後なのでロッドのしなりがあれば余裕なんですよね。

34 ピンキー 200m 0.2号

34 ピンキー 200m 0.2号

リールはシマノのアルテグラ1000を使っていますが0.2号だと200mでもわずかな量なので1号ラインを20mほど下巻きしてから巻くとちょうど良いぐらいです。

リールの糸どめはヘアバンドが便利。

ラインを巻いたあとのリールですがラインストッパーがついてますがラインが細すぎて傷がついてしまうのでダイソーのヘアバンドを使っています。

これをスプールにかぶせるだけで簡単にラインが留めれて保護にもなるので便利ですよ。

リールだけでなく余ったラインの糸巻きに留めておくのにも便利なのでいくつあってもよいですね。


ジグヘッドを補充。

ジグヘッドも34のジグヘッドを使っています。基本はストリームヘッドですね。

ストリームヘッドを 0.3g、0.5g、0.8g、1g、1.3g、1.8gと一通り用意してます。

特に0.8gが中心になるので0.8gは予備も含めて多めに持つようにしてます。

34(サーティーフォー) ストリームヘッド ・0.8g

34(サーティーフォー) ストリームヘッド ・0.8g

ジグヘッド選びについてはこちらの動画がとても分かりやすいです。

アジングて最初が分かりづらいんですよ。

わたしもバス釣りの経験はありましたが全くちがうんですね。何からやったらいいのかも分からないですしサビキだと簡単に釣れるけどアジングだと難しい。

とにかく細いラインを使うこととジグヘッドは0.8gを中心にカウントダウンをとって同じところに投げて探っていくことですね。

それとほとんどフォールで食わせるイメージなので動かさないことです。

アジが目の前に居れば簡単に釣れるようですがわたしにはまだそんな経験はないですね。

便利なグッズなど。

便利グッズというほどではありませんがリーダーを持ち歩くときも糸巻きにダイソーのヘアバンドで留めたものをカラビナにつけて身につけてます。

ヘアバンドだと付けたままで引っ張り出せるので便利ですよ。

それと便利グッズといえばダイワの月下美人ローテンションケース。

ジグヘッドの重さをかえたりワームを交換したりするときにいちど使ったものを別にしておきたいのと、自分のパイロットルアーをあらかじめローテーションケースにいれておけばすぐに取り出せて釣りが始められます。

ダイワ(Daiwa) ワーム ケース アジング メバリング 月下美人 ローテーションケース 747899

ダイワ(Daiwa) ワーム ケース アジング メバリング 月下美人 ローテーションケース 747899

釣りが好きだと釣りに行けない日は道具の手入れをしているだけでも幸せな気分になります。
海が遠いのですぐに釣りに行ける環境ではないのでもどかしいですが将来は海の近くに住みたいですね。

今度は釣行記でも書きます。

スポンサードリンク

このブログについて  広告に関する免責事項 アクセス解析について RSS

© 2017-2023 ブログときどきオトン