こんにちは、麻雀大好きこーんです。
インターネット黎明期の1996年からオンライン対戦卓を提供してきたあの東風荘がいよいよ2018年3月31日をもって運営終了となります。
いやー寂しいものです。
ながらく遊んでいませんでしたが残り少ない日々を使って麻雀にハマってる今日このごろです。
東風荘にコーフンしたインターネット初期時代。
画面の向こうに人がいて卓を囲んでいるという今ではオンラインマルチプレイが当たり前の時代ですが当時は画期的なものでした。無料でプレイできるとあって今の40、50代の多くのユーザーが利用したことがあるかと思います。
麻雀は好きですが点数計算もできないような若輩者には東風荘のお手軽さ、そして東風戦というショートゲームの楽しさなど麻雀をより簡単に素人でも入りやすくしてくれたサービスなのではないかと思います。
少なくともわたしは東風荘のおかげで麻雀を覚えたといっても過言ではありません。
いまとなっては黙々とただ牌を打つだけですがチャット機能も備わっているので打ちながらチャットも楽しんだ記憶があります。
マルチプレイ、オンラインチャットなどネット時代の魅力がそこにあったんですね。
時代は過ぎゆくもの。
天皇陛下の生前退位も来年となりそうですが平成も気が付けば30年が過ぎたんですよ。びっくりしますよね。
歳はとりたくないものですがあっという間に時は流れていきます。
確かにUIなどMJなどと比べたら古臭くはなりましたが麻雀の面白さは変わりません。
昔のNifty Serveなどのパソコン通信の掲示板が楽しかった頃を思い出しますね。
もちろん今のほうが数100倍も楽しいと思うのですが古くても楽しかったおもちゃ箱のような記憶が蘇ります。
まぁ、これも新陳代謝というものなのでしょうか。
いっぽうで日本将棋連盟が主催している将棋倶楽部24というオンラインの将棋サービスがありますが、こちらもJavaベースでまぁシンプルなUIを施したゲームアプリなんですがプロ棋士が腕試しに使うなどいまでも全く現役なんですが東風荘にももっと長生きして欲しかったな。
とにかく感謝のひとこと。
数年ぶりに遊びましたが残り1ヶ月フルに楽しませてもらおうと思います。
管理者さま、これまで22年間おつかれさまでした。
麻雀を遊ぶときこれからもずっと東風荘を思い出すと思います。
きっと、わたしだけでなく多くのひとの心にのなかに行き続けていくでしょう。
ありがとうございました。