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サンライン 鯵の糸 0.25号がしなやかすぎて驚いた

こんにちは、釣りブロガーでやってます。
こーんです。

今回はアジング用のラインのお話です。

エステルの気になるところ

アジング用のラインといえばエステルラインが主流かと思います。

わたしも使っておりますが、これまで34の「ピンキー」とバリバスの「アジングマスター」の0.2と0.3号を使ってきました。

エステルラインの細さといえば髪の毛ほどですが引っ張る力は強いが擦れに弱いためショックリーダーが必要になります。

ショックリーダーはだいたいフロロ の0.8号が普通ですがリーダーをわざわざ使うのが面倒なんですね。

ラインを擦ることはあまりなさそうなのでリーダーなしででしないかなぁと考えておりました。

リーダーはメインラインを擦れなどから守るだけでなくリーダーを変えることでメインラインを減らさずに済むためPEラインで組む場合は必須です。

リーダーがあっても

リーダーがあっても釣行の度にエステルラインの先端部はいつもがくたびれたようにヨレヨレになるのであまりエステルが好きじゃないんですよね。

個人的にはピンキーよりアジングマスターのほうが使いやすい印象ですがサンラインのその名も「鯵の糸」が気になったので買ってみることにしました。

0.25号がよさげ

名前が「鯵の糸」てどうなんですか。

ちょっとしびれませんけどけど漢字で書く魚を釣るので横文字でなくともいいじゃないですか。

まぁ名前なんてなんでも良いです要は性能。

レビューで見ていたのですが伸びがあるラインだそうで伸びが少ないといわれるエステルラインの常識からすると少し心許ない気もします。

さっそくリールに巻いてみました。

「鯵の糸」魅力はなんといってもコスパ。他のエステルと変わらない値段でなんと240m巻いてあります。

50mずつケチってつかうなら4回巻き替えられる長さになりますがわたしは迷わず全巻きです。

240mですから多少トラブルやライン劣化により切っていっても1年以上は充分持つと思います。

手触りが明らかにほかのエステルと違う

リールに巻き終えてからラインを引っ張りだして指で触ってみましたが、いやぁ驚きました。

ほかのエステルとはまるで違う手触りです。

0.25号という細さであっても充分な強度を感じますし何よりしなやかなんです。

フロロ だと細くても硬い感触があります、エステルは髪の毛を触っているような細さと繊細な表面の感触がありますが、「鯵の糸」ナイロンのようなそれとは違うハリのあるポリエステルの艶やかでしなやかな感触ですね。

0.25号という細さでもラインの持つ特徴が手触りで感じられるぐらい個性がハッキリしている感じです。

粘りがあるなという印象を誰もが受けると思います。

そして試したかったことのひとつににエステル直結の可能性ですがこれは充分あります。

ライン自体がしなやかなのでキンクして切れそうなイメージもないですし、ジグヘッドへの結束感も安心感ありますね。

良くも悪くもエステルぽさがなく躊躇なく直結できます。

伸びに対する評価も人それぞれ

購入したひとのレビューを見るとライン伸びを気にするひとは少なからずいるのは事実ですがラインが伸びることでバイトを弾きにくいメリットもあります。

ひとは伸びと言いますが私にとっての「鯵の糸」はしなやかさに感じます。

直結することで感度アップも期待できますし私は全く気になりませんでした。

0.25号しか使ってませんが、しばらくアジングのエステルラインは「鯵の糸」一択になりそうです。

ソルトライトゲームにおすすめです。
ぜひお試しください。

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