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オトンとブログの成長の記録

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勝ち続けるIQ漁業てなんなの?

IQといえば知能指数かゲームのタイトルしか思いつかないわたしはまだまだ知識が足りません。

これでは中年クイズ王にはなれませんね。

こーんさんクイズ王を狙ってるんですか?

フリだよ…フリ…AI取り換えたろか…

IQとは個別漁獲割当(IQ)のことらしい。

gyoppy.yahoo.co.jp

個別漁獲割当(IQ=Individual Quota)という資源管理法のことなんだ。

これはノルウェーをはじめとした海外で漁業を儲かる商売に転換させた資源管理方法のひとつである。

具体的にどういうことかというと、

獲り放題で早い者勝ちの漁をやめて、漁業者や漁業体ごとに「年間何キロまで獲っていいか」を事前に決めること。水産資源を獲りつくして枯らすことなく、持続的に活用するためのシステムだ。

そうそういつも思っていたことだけど魚て無限にいる訳じゃないから獲り尽くしてしまうと居なくなってしまう。

現に今は昔に比べて釣りに行っても魚が釣れにくいし魚が少なく感じるよね。

それだけ釣られて居なくなっているし、魚も住処を追われた結果なのかなと思う。

この赤泊のカゴエビ漁も漁師たちが我を争って漁に出ていたみたいなんだけど漁協がIQを導入してからは競い合う意味がなくなったらしい。

漁獲高が調整されてて同じなんだから無理して頑張る必要がなくなったということなんだ。

さらに効果はそれだけじゃなかった。

漁獲高が同じならセリで高値が付くクオリティの高いエビを狙うようになったんだ。

そのために小型のエビを獲らないために網目を大きくした

結果的にまだ成長してない小さいエビを採らずに済んだから保護という意味でも効果があるわけだね。

クオリティの高いエビを捕るようになってブランド力も上がるし、相場の高いときに高値で売れるわけだ。

なんて素晴らしいだろうね。

自らの仕事のやり方も見習いたい

IQの導入でシケの日に無理して漁に出る必要もなくなったし、休みも増えたそうだ。まさに働き方改革だね。

いいことづくめ。

漁は自然の恵みだし、捕りすぎて薄利多売をしていても市場の価値を下げる結果になりかねない。

他の漁師との差別化や船を多く持つ必要もなくなったしエコだよね。

自らの仕事を見直して価値の高いものにしたし、エビも成長したエビを上手に捕ることで消費者にとっても嬉しいことだよなぁ。

この話を知ってとても嬉しい気持ちになったね。

あくせくと汗を流して仕事をすることはいいことだけど、効率や利益だけを求めて生産性を重視する考え方はあまり好きじゃないんだよね。

その結果、大量消費や無駄も多く発生するし、なにより人だって疲弊しちゃうからね。

IQにはそういう自らの仕事の質の見直しと価値の再定義という意味が込められていると感じた。

皆で仕事や資源をシェアしあっていまよりもっと幸せに働くやり方があるかもしれないな。

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