近頃スマホに映った自分の顔を見ていると眉間シワが増えてきました。
歳のせいもありますがスマホを見ている時の自分の顔でハッと気がつきましたが、なんだか難しそうな顔してるんですよね。
大したものを読んでいるわけでもないのに……
思い当たるかたは気をつけた方が良いですよ。
さらに老眼の気配がでてきたのか近くの小さい文字が読めないというか不快に感じるようになってきて、気がつくと眉間にチカラが入っちゃうんですよね。
仕事ではパソコン、それ以外の場所では常にスマホを見ているせいもあって無理もないかもしれません。
笑いジワならともかく眉間にシワが増えても印象もよくないですし良い歳のとりかたとはいえませんね。
岡村隆史さんのオールナイトニッポンだったかな?前にラジオで眉間にシワを寄せて難しい顔をする人は自分を守ろうとする防衛本能だと聴いた気がします。
ダウンタウンの松っちゃんも眉間のシワがすごいですけど確かに自分をさらけ出すタイプの人ではないですよね。
知らず知らずにそういう表情ができてしまうのだと思います。
そこでここ2週間ほど取り組んで改善したことを書いていきたいと思います。
遠くを見る癖をつけよう
遠くに見える山を眺めて視力を回復させるなど遠くを見ることは目にとって良いこと。
スマホ生活をしていると30cm先の距離でしか物を見なくなりますから視野が狭くなりがち。
しかもスマホを見る時は表情がカタイですよね。
無表情か少し怖い顔してるかも。
そして視線の先が短いので30m先を見るだけでも100倍も違います。300m先なら1000倍。
いかに近くしか見てないんだなぁと思いませんか?
マッサージでシワを和らげよう
シワは人にとって年輪のように刻まれるものですが、おでこや眉間のシワは老化してるようにも見えるので増えない方がいいですね。
でも出来たものは仕方ないのでマッサージなどでほぐすなりケアしていきましょう。
こちらのサイトで詳しくマッサージ方法について説明されてます。
わたしはお風呂上がりにニベアなどのスキンクリームを眉間に塗って薬指で左右にマッサージするようにしてます。
クリームを塗ったほうが指の滑りが良くまたマッサージで何もつけないと肌が擦れてヒリヒリしてしまうこともあるので、少量のクリームを塗るのがおすすめです。
ハリのある明るい表情を心がけよう
スマホばかり見て無表情ではいけません。
四六時中そんな生活をしていると表情筋の衰えはおろか表情の作り方すら忘れてしまうのではありませんか?
お笑いを見ている時は自然に笑みが溢れて笑えてきますよね。
良い映画に出会えて感動した時も清々しく笑みがこぼれます。
しかし最近よく思うのは人の話を聞いている時に笑顔ができていますか?
真剣に話に耳を傾けるのは悪くありませんが表情がないとしたらどうでょう?
相づちを打ってくれるだけでもありがたいですが笑顔で話を聞いてもらえるのが1番嬉しくないですか?
わたしは最近インタビューやバラエティ番組の女性アナウンサーの表情に注目しています。
にこやかに対応する様子を見ているととても参考になりますね。
芸能リポーターや堅っ苦しい男性アナウンサーより女性アナウンサーのほうが参考になりますよ。
明るく楽しい毎日を
スマホのおかげで生活が便利になったりスマホひとつで何でもできる時代になりました。
わが家も家族全員がスマホを持っているので、家族でテレビを囲むのではなく各々が自分の好きなものを見るといった家族で同じことをしているのにバラバラということもしょっちゅうです。
便利になったおかげでコミュニケーションが減ったり家族団らんの時間が少なくなるというのも便利が逆の効果を生んでしまうこともあります。
同じくスマホをジッと眺めているだけで無表情な時間が増えるのもいかがなものでしょう。
だからスマホを止めようというのではなく表情を少しでも豊かに、コミュニケーションを少しでも多めにといったことを意識しても良いのではないでしょうか?