ひさしぶりのグルメネタです。
あのロスアンゼルス・ドジャースの大谷選手がよく食べている光景を目にしたことがあるのではないかと思いますがヒマワリの種。
これ業務スーパーで買えるんですよ。
もちろん同じ銘柄のものではありませんが、まぁ種は種なのでそこは許してください。
ひまわり種といえば

今でこそひまわりの種といえば大谷選手を思い出しますが、以前だとリスの餌だったりといったイメージではないでしょうか。
わたしは海外生活をしているときに仲間が食べていたのを思い出しましたが、ワタシはとてもめんどくさいといった印象で食べたことはなかったですね。
何が面倒って殻を取らなくちゃいけないうえに、種の中身はちっぽけだからです。

ピーナッツのほうがよっぽど効率が良いというか、ひまわりの種って小さいよなぁというのと殻が割りにくいんですよね。
そんなマイナスなイメージしかなかったのですが、これが大谷選手がよく食べているのを見ると真似したくなるわけじゃないですか。
そこで買ってきたわけですよ。

今まで無知だったというかひまわりの種の食べ方ってよく分かってなかったんですが、買ってきたもののやっぱり食べづらいなぁと思っていたのですが殻を割りかたが合っておりませんでした。
ひまわりの種は先の細い方を前歯と前歯の隙間に縦にはさんで噛むことで簡単に割れるんですね。

えぇーっていうぐらい簡単に割れます。
いつも反対側のお尻のほうを噛んでたんですが、逆だったんですね。
なんとなくそう思うじゃないですか。え?思わない?ワタシが無知なだけですかね。

とにかく食べ方を覚えてしまえば、簡単に殻が割れてどんどん割っていって種を貯めてから食べたり、1つずつ放り込むもよし、いろんな食べ方ができるんですよ。
それと、この食べ物のやばいところが中毒性が高いです。
食べ始めると止まりません。
いやいつやめたらいいのかがわからないのです。

なんといっても小さいので決してお腹がいっぱいになることがありませんし、殻を割るルーティングが食べ始めると止まらないんですよね。
次から次へと。
また、種も形の良いものから小さいものまであって大きいのを最後に食べようとするとまた次から次へと手が伸びるというとても中毒性の高い食べ物です。
そもそも種って

種子なので栄養価も高く、手間もかかるうえに小さいので食べ過ぎるといったこともないので安心感があります。
食べてて思ったんですけどこれって種じゃないですか。
そういえばどことなく形が似ているお米も種なんですよね?
そう考えるとお米ってものすごく種だけ食べてることになるんでしょうか。
あのひと粒ひと粒が種なのであるから。
そんなことを考えながら手が止まりません。ええ。

