※ブログを引っ越しましたので記事を転載しました。(2017/8)
リスナーの皆さまから「画質が悪い!」と指摘されたので配信者のたしなみとしてプリセットを見直すことにしました。
画質重視の配信方法
ここだけの話ですが画質が悪かった原因は私が気づかないうちに映像配信用のビットレートが304kbps → 64kbpsになっていたことが原因だったのですが・・・(汗 まったく気がついていない私が悪いわけですが、たまには自分の配信の品質をリアルタイムで確認したほうがいいですね・・。
ということで失礼しました。
設定が語れるほど詳しくないのでいろいろと試したプリセットで一番いいかな?と思う設定を以下のとおり紹介します。
いちおう遅延少なめでリスナーの環境にも優しく高画質というのが目的になります。
それとフレームレートを30fpsに変更しています。
もともと60fpsのゲームですので約半分ぐらいは欲しいなということと、正直これを20台に落としたところであまり変化は感じませんでしたので。
level=3 ref=3 deblock=-1:-1 me=umh subme=7 psy-rd=0.50:0.70 trellis=2 chroma-qp-offset=4 bframes=1 direct=auto rc-lookahead=30 qcomp=0.68 qpmin=6 ratetol=8 ipratio=1.38 aq-mode=2 aq-strength=1.1 colormatrix=smpte170m keyint=300 min-keyint=30 threads=0
fpsを変更する場合は、
min-keyint= 配信するfpsの数値
keyint= 配信するfpsの数値 ✕ 10倍
に変更してください。25fpsの場合は、
min-keyint=25
keyint=250
となります。
rc-lookahead= 配信するfpsの数値
これは先読みフレーム数ですがいちおうfpsに合わせて1秒分ということにセットしています。あまり関係ないと思うのですけど、ゲームfps、配信用fps、先読みフレーム数を切り良くしておくようにしています。(人の感覚なので機械的には関係ないと思うけど)
threads=0はCPUのコア数を入れるようですが、0で環境に応じたセットになるそうなので0で良さそうです。
であであ、楽しい配信ライフを。
以下のコミュニティで配信を行っております。よろしかったら遊びにきてください。
一緒にプレイしましょう。
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www.tokidokioton.com