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加齢臭対策に体洗いアイテムをそろえてお風呂ハックしてみた。

こんにちは、こーんです。

わたしはあまりお風呂が好きではありません。

理由は面倒くさいから。
毎日無意味に繰り返すのがなんとなく嫌い。仕方なく入ってる。

面倒というより退屈と時間が惜しいからです。
毎日入らなくてすむなら入りたくない派です。

お風呂といえば湯シャンをやってますがこれも毎日毎日シャンプーで頭を洗うことが果たして頭皮に良いのか?という疑問から生まれたもの。

www.tokidokioton.com

では体はどうでしょうか。

わたしは体を洗うときに石鹸やボディソープを使わない派でした。
洗剤で落とすというよりしっかり垢すりするのが好きなので石鹸でつるつるすべると洗いづらいですからね。

matome.naver.jp

特にわたしのみたいな新陳代謝の良いかたは足の裏やくるぶしを洗うときは垢というより古い角質汚れがすごく落ちるので石鹸なんかで洗っててだめですね。

ごしごしお湯で垢が出なくなるまで擦るのがいつもの洗い方です。

しかし汚れる部分といったところは念入りに洗うもののあとはけっこう適当だったります。

なので二の腕や背中やももの裏などはサーッと流すだけがが多いですね。

なぜ風呂に入る必要があるのか。

体が汚れるからにほかなりません。

汚れとは、古い角質からなる汚れ、汗など体から滲み出した体液などによる汚れ、砂やホコリや食事や生活などものと接触した際に付着する汚れとあるかと思います。

さらに汚れとは別に目に見えない雑菌やバイ菌といった菌やウイルスといったものもありえますね。

体についた汚れは溜まるいっぽうで消えることはないですからやはり毎日お風呂に入って洗い流し清潔に保つ必要があると思います。

ちなみにわたしはほとんどシャワーなので湯船には年に10回浸かるかどうか。

体洗いのときですがシーブリーズのボディソープを使っていました。
シーブリーズにしたのはメンソールによる爽快感と発汗抑制そして臭いを抑えるデオドラント効果ですね。

活字にするとよくわかりますがわたしの使用理由が汚れを落とそうという目的ではないことが分かります。

さっぱりするからとか臭いがいいとか洗うどころか体に塗るのが目的なのか?と思えるほど。

そこで今回は汚れを落とすことをメインにボディソープを探してみました。

石澤研究所 毛穴撫子 重曹つるつる石鹸。

Amazonプライムで読み放題できる高城剛さんの著書「LIFE PACKING」で紹介されていたことを思い出しました。

ひと洗いすれば自分の臭さに気づけます。

ちょっと衝撃的なコピーでした。

そんなに汚れが落ちるのか?そんなに臭い人なのか。
未知の汚れが落ちそうなコピーです。

毛穴からウニョ〜っと汚れが出てきそうですよね。

毛穴撫子 重曹つるつる石けん 155g(標準重量)

毛穴撫子 重曹つるつる石けん 155g(標準重量)

ザラザラだとかなんだか抽象的な表現で書かれてますが古い角質汚れのことだそうです。

そして重曹(炭酸水素ナトリウム)が古い角質層を溶かして毛穴の汚れを引き出すという仕組みのようですね。

この毛穴の汚れが臭いの素なんですかね。

湯シャンやタモリ式もそうですが脂で守られているものもあるのであまり落としすぎないことが良いということなのてますが臭いという部分を無視すればの話でしょうからね。

今回は徹底的に洗いますよ。

開けてみたところデカイですこの石けん。
分厚いし。

その分持ちも良さそうですが手を洗うわけじゃなくて全身を洗うことを考えるとこのぐらいは必要かもしれませんね。

せっかくなんでソープディッシュも買ってみました。
3個セットで安かったですよ。

シリコン製なので石けんも傷つかないしどっちも滑らないのと、水切れが良いので石けんが長持ちしてくれそうです。

大きさもバッチリでしたね。

ほとんどの石けんケースだと石けんが大きすぎて入らなかったかも。

これにして正解でしたね。

全身を洗ってみた。

まず顔を普通に洗顔したのですが石けんの匂いは極めて無臭に近くロウのような少し油ぽい匂いです。

泡立ちはまぁまぁですね。

そして洗顔が終わったのでいちど顔を流したんですね。

そうすると鼻の頭がピカピカしてまして鏡で拡大してみると毛穴がはっきり分かるんですよ。

つまり毛穴の汚れが出たので綺麗に毛穴が見える状態ですね。

脂や汚れが詰まってないと目視できるレベルです。

鼻のテカりが初々しい。

「あれ?もしかしてこれがすっぴん?」

て感じです。
サッパリさらさら。

次に全身をゴシゴシとブラシにつけて洗ってみました。

さて臭いを放つぐらい汚れが落ちますかね。
ドキドキします。

洗ってみた結果ですが…。

首から足の裏まで洗いましたが、自分が臭いと思うような臭いは出なかったですね。

自分の臭いだから分からないのか、まだ加齢臭がしないのかよく分かりませんでした。

ただ普段洗いにくい部分までゴシゴシやったんですけどねぇ。

あまりに臭かったら落ち込みそうだったので臭くなくて良かったですけど、強烈な臭いを想像していたのですがそれはありませんでした。

爽快感よりサッパリ感。

重曹の洗浄力を感じたのは鼻の頭ぐらいでしたが普段から泡を立ててゴシゴシやらないほうなので久しぶりに全身をしっかりと洗えました。

シーブリーズやその他のボディシャンプーのようにいい匂いもしっとり感もないですけど毛穴から汚れが落ちたようなサッパリ感はありますね。

つい毛穴を意識してしまいがちですが古い角質を洗い流す重曹の効果しっかりと感じれるように皮膚を擦るようにして洗ったほうがいいですね。

毛穴はその次ですから。

デオナチュレ クリスタルストーン 60G。

石けんのほかにも前から気になっていたクリスタルストーンを買ってみました。

これはミョウバンで出来てて濡らした状態でワキに塗ると汗や臭いを抑えられるというもの。

その歴史は古く昔からあるものだそうですが今まで全く出会ったことがありませんでした。

ほとんど石のようなものなので濡らして擦ってもちゃんと塗れているのがよく分からないほどです。

しかしお風呂から上がって髪を乾かしていつも汗だくになるところがワキだけはサラサラしてました。

まぁ時期が冬なので夏場のハードな環境で使ってみないと本領は分かりませんが即効性を感じることが出来たので続けていきたいと思います。

お風呂嫌いが一転。

ただ何となく毎日続けるのって嫌気がさすものです。
わたしの場合は入浴がそうでした。

しかし目的ができたり探求する道具にめぐまれたりすると色々とハックしたくなるから面白いですね。

体洗いのアイテムとかいかに効率よく洗うかとかとかバスグッズを見つける楽しみもいいですよ。

とくにわたしと同じおじさんたち!
加齢臭に気をつけましょう!

毎日の体洗いから見直してみてくださいね。

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